あけましておめでとうございます。今年の正月は様々な神社へ初詣に行くことにしました。

その第一弾は、自宅から徒歩30分くらいのところにある青葉神社です。ちょうど自宅近所のすぐ前の道が青葉神社の参道なんですよね。








仙台は太平洋戦争時の空襲がかなり激しく、古い建物の多くが消失しているんですが、ここ青葉神社の参道の道には結構古い家屋や蔵が残っていて眼福です。また神社と寺が隣り合っているところも複数あり、神仏分離令以前の姿も想像できます。



ここが青葉神社。伊達政宗公を祀る神社で、1873年に市民の希望で建立されました。当時はその地域の藩祖を神様にして神社を建立するのがブームで、その流行りに乗って作られたのだとか。ところがわずか3年後の1876年に大火で焼失。今の神社は1927年に再建されたもので神社としては結構新しい方です。さらに2011年の東日本大震災でも石の大鳥居が倒壊するなど被害がありましたが、2018年に国の登録有形文化財になりました。今の大鳥居は2011年以降に再建されたもので、太陽と三日月のデザインがスタイリッシュです。


で!青葉神社でオススメなのが、東日本大震災で倒壊した以前の大鳥居を再利用したオブジェ。ぐるぐるしたデザインは漢字伝来以前の縄文・弥生時代に使われたとされる古代のヲシテ文字です。まるで遺跡のような佇まいで、雑草や苔に覆われていたらもっと映えるでしょう。


ということでFunko Pop!ドリフトを置いて撮影。




あと青葉神社のもう一つのオススメスポットは、その名もズバリ「龍神池」。本来なら鯉が泳いでいて池の底に金龍の像があるんですが、どちらも落ち葉が堆積し水が濁っていて残念ながら見えず。いつか英ワタの龍神丸を作る機会があったら春夏あたりにここで作品写真を撮ろう。


青葉神社本殿。再建されたとはいえ昭和一桁の建築。


仙台独自形式の門松。松がメインの作りなのが特徴とか。



東日本大震災以降に改めて奉納された、前の大鳥居に彫られていた「和」の彫刻をフィーチャーしたモニュメント。よく見たら和の口部分が龍。


さりげなく置かれた国の登録有形文化財の銘板。




おみくじ販売所も文化財指定の建築でした。



手水鉢のところにある伊達政宗公の像。どうやっても伊達政宗公の部分が影になってしまう…。敢えて兜を脱いだポーズって珍しいですね。そしてやはり龍神推しが凄い。


エ〜?


青葉神社の狛犬は2対いるんですが、これは斜め方向を向いて子供がいるという珍しいパターン。鞠を持っているのは割とよく見ますが。



最後に初詣フードトラックが来ていたので焼きおにぎりとフライドポテトを買って食べながら帰りました。

ここは境内に屋台は出ませんが(山だから)、入り口にこうして日替わりでフードトラックが来るのでなんとなくオシャレです。これから様々な神社を初詣巡りしようと思います。