府中の次は汐留に移動!




パナソニック汐留美術館で開催中の展覧会「ベル・エポック-美しき時代-」を見に行きました。

これは特定の芸術家に絞らず「ベル・エポック期のパリ」で流行していたデザインや活躍していた芸術家の作品の展覧会です。時代で絞っていたためか、日本ではあまり知られていない作品や芸術家を知ることができてとても面白かったです。

以下は撮影可だった作品。


移動サーカスの舞台に上がるパフォーマーを描いた水彩画。下から照明が当たっている臨場感がちゃんと表現されています。





ポスター芸術の先駆者と言われるジュール・シェレの作品群。明るく色彩豊かで軽やか、特に浮遊感のある女性像が特徴で、一目見ただけでジュール・シェレの作品だと分かる個性がある。本当にポスターを芸術に引き上げた人なのだと分かる作品群でした。


あと小品ながら面白かったのはこれ↓


不機嫌な道化師の油彩画なんですが、この表情のデフォルメはもう漫画ですよね。約100年前の作品なのに巡り巡って現代的です。

なお、ベル・エポックの時代はアール・ヌーヴォーからアール・デコへの移行期で、偶然にも先に府中市美術館で鑑賞したミュシャの展覧会と時代が繋がってました。時系列が分かると展覧会もより一層楽しくなります。