元々倉庫だった物件をリノベーションしたカフェ「meeting house」に行ってきました。リノベーションしたとはいえご覧の通りかなり倉庫感が残っています。ここは2019年5月にオープンしたそうですが、既にお洒落な隠れ家カフェとして人気で、かつ住宅街のド真ん中という立地から地元住民にも愛されているお店とのこと。

 

 

 

 

倉庫っぽい部分がかなり残されており、天井の梁も敢えて見せ開放感を醸し出しています。また店内内装のコンクリブロックの壁やモルタルの床も敢えてそのままにし、経年変化のボコボコもそのまま。しかしその粗削りさがまたレトロで良い!というピカピカではない古いお洒落が堪能できます。また内装に使用されている木材の多くは、かつての倉庫時代に備品として使用されていた運送用パレットを解体したものを再利用したのだとか。

 

今回オーダーしたのはコーヒーとバナナマフィン。これが定番っぽいですが、他にも仙台のカフェでは珍しい和紅茶や焦がしチーズケーキ、パウンドケーキなんかもあります。

 

 

ちなみに個人的に特等席だと思ったのがこちら。一番奥の角の席なんて読書にピッタリです。ちょうどライトもあるし。こんな空間で集中して読書できたら最高じゃないですか?

 

お店の雰囲気や情報などはインスタをご覧下さい。