んふんふ(政府要請?知らない子ですね。ということで、前日まで迷っていたのですが意を決して見に行ってきました。コルピクラーニの4度目の来日公演!コロナ騒動以降日本はおろかフィンランドでもいろいろな制限が加えられる中(なんでも同国では缶詰など保存可能な食品の買い占めが起こっているとか)、中止や延期などのアナウンスが一切なく一体どうなるのかと直前まで情報をチェックしていましたが、マスク着用やアルコール消毒推奨といった注意が加えられる程度で予定どおり決行となりました。すごい!)

 

なお、当のコルピクラーニ御一行は来日直後にこんなメッセージを全SNSアカウントで公開し「強い」と話題になっていました。

 

んふんふ(東京公演の会場は渋谷ストリームホール。渋谷駅前の再開発で新たにできた大型ライブハウスですね。駅前なので行くのが楽。というかショッピングモールの中!すぐ下にスタバがあるから時間を潰すのにも便利です。)
 
さすがにこのコロナ騒動でチケットを購入しつつも行くのをあきらめた人も相当いるだろうから、これまでの来日公演に比べたら空いているかもなあ…なんて思っていたのですが…

 

 

実際行ってみたらこの通り。もうコルピクラーニのライブどころか前座のバンドからヤケクソかよ!ってぐらい大盛り上がりで、おまけにコルピの1曲目がいきなり「Hunting Song(「狩り」こそ漢の宿命)」で完全に場内がブチ上がりました。
 
なお、全体的なセットリストは2018年リリースの現時点での最新アルバム「北欧コルピひとり旅」収録曲が中心になっていました。とはいえ、日本でウケる曲を彼らも把握しているのか、YoutubeにUPされている最近の海外のフェス出演時のラインナップから外れている曲が敢えて披露されたりと、”ならでは”感がありムチャクチャ楽しかったです。というか、私も彼らの来日公演は最初以外全て見ていますが、感じ入って歌いながら泣いているヨンネさん(ヴォーカル)は初めて見ました。

 

 

彼らの楽曲は、初期の英語タイトル/英語詞のものも今では徐々にフィンランド語に切り替わっており、今回の来日公演を見てより一層フィンランド語の勉強の必要性を感じました。やはりいくつかでも聞き取れる単語、意味の分かる単語のある無しは大きいです。

それにしても、フィンランド語詞の楽曲でさえ大合唱になっていたのを見て、音楽に限らず全ての文化芸術において「民族/民俗」が求められているんじゃないかと世界的シンクロニシティを感じました。「文化盗用」という言葉が生まれ他文化にセンシティブになる一方、それが求められるという両極端な現象が。

 

 

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