仙台に引っ越したのを機に家計簿アプリを使い始めました。もうノートにいちいち記帳して…なんて金の管理はまっぴらです。だいたい21世紀にもなって手に筆記用具を持って紙に字を書くなんてバカバカしいことはしたくありません。とにかく電子化できるもの、仮想化できるものは全てそちらに移行です。
家計簿アプリは大きく分けて「口座やカードの情報を全て連携させるタイプ」「レシートの写真を撮って自動入力できるタイプ」「手打ちするタイプ」の3つありますが、いちいち手打ちなんて手書きするのと大して手間は変わらないので除外。で、私が現在使用しているのは「マネーフォワード」です。
その後様々なアンケートに答えていきます。これでユーザーごとに細かい資産管理を行うのでしょう。
こちらが基本画面。ここに収入/支出のデータを加えていくことで、何にいくら使ったたが円グラフで可視化されていきます。
一応手打ち入力機能もありますが、口座・カード連携とレシート撮影がメインなので使うのはデータの修正時くらいでしょう。
撮影してちょっと待つと…ちゃんと正確な金額が出てきました。この時は残念ながら店名とカテゴリ分類はできませんでしたが、これも勿論後から自分で手打ちで加えることができます。また店名は「スターバックスコーヒー」「ダイソー」など全国チェーンの誰でも知っているようなメジャーな店舗は自動的に入力されました。
あらかじめカテゴリも用意されており、こちらもある程度品名から自動的に振り分けてくれます。
カテゴリは結構細かくて、例えば「教養・教育」だけでもこれだけ分かれています。でもまあ一覧してお金の使い方を分析したい場合はざっくりしたカテゴリ分類でもいいと思います。
ちなみに3月に私の支出ですが、通信費が食費や趣味・娯楽並みにかかっています。これは何かというと…