今年の確定申告もクラウド会計ソフト「freee」のお世話になりました。かれこれ「freee」で確定申告をするようになって4年になりますが、本当にこれのお陰で2~3月のストレスがぐっと減りました。確定申告の時期になると憂鬱になるというフリーター、フリーランス、経営者の方は日本中にたくさんいるでしょうが、「ああ…また確定申告の時期が来てしまった…」と3月15日まで憂鬱に過ごすのと、「どうせfreeeを使えば一日で終わるし」と思って過ごすのとどちらが良いか?と考えれば、まあ年間利用料9800円を支払っても精神的にも物理的にも楽に過ごした方がいいという気がします。あと基本的に会計サービスなので確定申告以外にもいろんな機能が利用できるし。税理士や会計士にギャラを払うのに比べたら9800円なんて安いものです。

 

なお、freeeは年々様々なサービスが追加されて、現在では「果たして全ての機能を使いこなしているユーザーなんているのか?」というちょっとしたフォトショ状態になっていますが、今年はこんな新サービスが追加されていました。

 

仮想通貨への対応です。厳密にはこれは「会計freee for 仮想通貨」でのサービスですが、この仮想通貨取引のデータをそのまま持ち込んで申告書に反映できるんですね。今年は仮想通貨にも手を出してみようかなあ…。口座自体はbitFlyerで作ってるんですが。