フィンランドのSupercellが、同社の提供タイトルにてチャリティプログラム(Red)とのタイアップを開始しました。なんのこっちゃ?という方はとりあえず以下の記事をご覧下さい。
Supercell、提供3タイトルにて課金収益をエイズ撲滅活動へ寄付する「(SUPERCELL)RED campaign for iOS」を実施
(RED)は12月1日の国際エイズデーに合わせて毎年行われている国際的なチャリティプロジェクトで、毎年国境を越えて様々なブランドや企業がタイアップを行なっています。例えば(Red)のロゴやイメージカラーの赤をあしらったオリジナル商品を販売してその収益をエイズ撲滅活動に寄附するとか。AppleもApp Storeにてタイアップし、昨年は20種類以上のゲームアプリが賛同して有料アプリの売上やアプリ内課金の収益を全額寄附する活動を行いました。ところが今年はどうやらSupercell一社だけのタイアップらしく、他社のアプリに関しては何のアナウンスもありません。ということは、20種類以上の企業・アプリと提携して寄付金を集めるよりも、Supercellの提供3タイトルの課金収益を寄附に回す方が多いということなのか…と想像するとちょっと凄いです。
そこでどうなっているのが実際にSupercellの各タイトルにログインしてみました。昨日のアップデートによりアイコン自体も(Red)にちなみ赤く変わっています。
Supercell、提供3タイトルにて課金収益をエイズ撲滅活動へ寄付する「(SUPERCELL)RED campaign for iOS」を実施
(RED)は12月1日の国際エイズデーに合わせて毎年行われている国際的なチャリティプロジェクトで、毎年国境を越えて様々なブランドや企業がタイアップを行なっています。例えば(Red)のロゴやイメージカラーの赤をあしらったオリジナル商品を販売してその収益をエイズ撲滅活動に寄附するとか。AppleもApp Storeにてタイアップし、昨年は20種類以上のゲームアプリが賛同して有料アプリの売上やアプリ内課金の収益を全額寄附する活動を行いました。ところが今年はどうやらSupercell一社だけのタイアップらしく、他社のアプリに関しては何のアナウンスもありません。ということは、20種類以上の企業・アプリと提携して寄付金を集めるよりも、Supercellの提供3タイトルの課金収益を寄附に回す方が多いということなのか…と想像するとちょっと凄いです。
そこでどうなっているのが実際にSupercellの各タイトルにログインしてみました。昨日のアップデートによりアイコン自体も(Red)にちなみ赤く変わっています。
今回のタイアップにちなんでApp Storeのトップページにも上記のバナーが表示されています。
クラクラのバーバリアンの髪の毛と鬚が赤くなってる!でも実際のゲーム内のグラフィックは通常どおりです。
一番左端が寄附用の「ひとにぎりのエメラルド」×500(日本円で600円)。通常のひとにぎりのエメラルドを購入しても寄附金にはならないのでご注意。
こちらはクラクラの現代戦版とも言えるブーム・ビーチ。やはりこっちも兵士の服が赤くなってます。
ブーム・ビーチの有料仮想通貨は「ダイヤモンド」で数・価格はクラクラと同じ。
ヘイデイのトップ画像は特に変わりありませんでした。クリスマスバージョンになったくらい。しかしこちらも新着のお知らせで告知すると共に…
寄附用の仮想通貨パック「ダイヤモンドの小袋」を販売。しかしダイヤモンド130個で600円って一番レートが損だw まあ前2つのタイトルとゲーム内の物価が違うから仕方ないんですがね。
いずれも寄附用の仮想通貨は1口600円です。どうせ課金するならこの機会に寄附も兼ねて買ってみませんか?