現在、「ピグアイランド」というアメーバピグの新しいソーシャルゲームのお試し版をプレイしています。
画像はクリックで拡大↓
ピグライフの「島版」といった感じです。東南アジアやカリブ海地域など所謂「南の島」の生活をシミュレーションするような感じです。BGMもなんかそれっぽい。
島の王様と王妃様に会います。NPCのスタイルも東南アジア&カリブ海風。
まずはジャングルで木や綿花などの植物を探って材料を集めます。ここはピグライフの材料採集のシステムが元になっているっぽいですね。ただピグライフの森よりも広くていろいろ巡って歩く楽しみがあります。あと植物の種類も豊富でちゃんと南国に生えている植物がデザインされています。
街にはいろいろなNPCがいて、工作をする台(機械)を買ったり装飾アイテムを買ったりできます。アバターの服飾アイテムが買えるNPCはいないので、これはもしかしたらピグライフと同様にクエストのご褒美で貰ったり自分で作ったりするのかもしれません。
NPCの島。実際に仮想アイテムを置いたらどうなるかの見本的なところです。ここはピグライフのノラのお庭みたいな感じですね。
王様と王妃様の宮殿もあり、ここでは島を広げるアイテムが貰えます。ピグライフのお庭を広げられる「土地券」に相当するものですね。面白いのは、自分が行動できる範囲も徐々に広げられるということ。冒険できる範囲が自分の行動とアイテムで広がるというのは面白いシステムですね。
あともう一つ面白いシステムとして「スキル」の概念があります。スキルが増えるごとに採取できる材料も増えていき、それに従い作れるアイテムも増えるというもの。最初は「さぐる」スキルしかありませんでしたが、「切る」スキルを得たことで木から丸太を得ることができるようになりました。
ざっとプレイしてみての感想ですが、ピグアイランドはピグライフの「作る」システムをより作り込んだようなゲームです。素材を採取し、それを材料に加工して、南の島風の様々なアイテムを作るという。ピグライフが「栽培→採取→加工→調理もしくは工作」なのに対し、ピグアイランドは「採取→加工→工作」を集中して作り込んでいるような。
ただあくまでも現段階では「お試し版」なので、正式リリース時には変更点があるかもしれません。
またピグアイランドにもスタミナの概念がありますが、スタミナ回復アイテムはジュースでした。
- アメーバピグ 公式ガイドブック/アメーバピグ 公式ガイドブックプロジェクト
- ¥998
- Amazon.co.jp
- 幸福のりんご アメーバピグでほんとに起こった物語/佐藤柚子
- ¥1,000
- Amazon.co.jp