ヘルシンキ滞在3日目は市内のIT企業の社屋を見て周りました。ただ中に入って挨拶するほどの英語力と度胸はなく、ただ外観を眺めただけでしたが。
またまたマーケット広場を通過
いかにも「こいつらいいもん食ってんな」的な巨大なカモメ。
マーケット広場には毎日朝市が立つのですが、見てのとおりそんなに広いところではなく、海との境目に柵らしきものもありません。きっとLordiの凱旋ライブの時に海に落ちた奴絶対いるな。
- ハード・ロック黙示録 ザ・ビデオ [DVD]/ローディ
- 市内のIT企業の社屋ですが、ほとんどは雑居ビル(とは言ってもシャレオツな石造りの洋館)の1室で看板すら出てないような小さいところばかりでしたが、ぶったまげたのはこちらの会社↓
このロゴ看板に見覚えのある人は仮想空間サービスの”通”ですね。
そう、世界最大規模の2D仮想空間サービス「Habbo Hotel」の運営会社のSulakeです!城かよ!
さすが世界31ヶ国で展開している仮想空間運営会社のヘッドオフィスは違います。でも見ての通り古風な作りのわりには玄関は指紋認証式で部外者がホイホイ入れるようにはなっていませんでした。
なお、夕飯はホテルの近所のショッピングセンターの1Fにあるスーパーで適当に食料を買って広場のベンチで食べてました。ちなみにこの写真、日が暮れてすぐの時間帯に見えますが22:00をまわってます。
これはホテルの正面にあった自然史博物館。玄関にデカい鹿がいます。
MySpaceなど主要SNSにログインしようとすると当然ながらフィンランド版のログインページが表示されます。それにしても地味でつまんなそうなレイアウト。
それでまた国営放送YLEを見ていたら、ターボネグロのPVが流れるやらナイトウィッシュのPVが流れるやら相変わらずでした。