アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
>>アーツ・コミュニケーション・ラボのWebページはこちら
アーツ・コミュニケーション・ラボ事務局です。
音やアートがトラウマの治療に
どのように作用するのでしょうか?
その背景となる理論や
実際の提供方法が学べる!
国際表現アーツセラピー協会
(IEATA International Expressive Arts Therapy Assoc.)
の前会長で
マサチューセッツ州ケンブリッジにある
レスリー大学(Lesley University)の教授
表現アーツセラピスト
ミッチェル・コザック博士
(Mitchell Kossak Ph.D., LMHC, REAT )
による
表現アーツセラピー
オンライン トレーニングコースを
開催いたしました!
このコースには、
アートセラピスト
医師、講師、介護職
臨床心理士、カウンセラー
など
様々な分野の専門家が
受講されています^^
今回のテーマは
「即興についての理論」
でした。
海外での研究結果や事例を元に
✅即興とは
✅セラピーにおける儀式の役割
✅セッションの組み立て方
✅閾値とは
✅アチューンメントの10段階
✅即興における神経経路
✅医療原賠における即興
などについて詳しく
学ぶことができました!
また、ワークでは
オンライン上で
即興で
グループで
音楽を作ったり
絵を描くといった
ワークもありました^^
受講生からは
「オンライン上でも、みんなとつながれた感じがした。」
「アチューンメントの10段階について、とても理解できました」
「即興で音をつくるのが子どもの頃に戻ったかのように楽しかったです」
「オンラインでこんな風にワークが提供できるとは思っていなかったです」
「ワークを提供する際には、クライアントに合わせて、安全・安心な場を与えられるように、きちんとした枠組みが必要だということを改めて学びました。勉強になりました。」
といったご感想もいただけました。
私自身これまで
国内外の様々な
アーツセラピーのワークショップや
講座を受講してきました。
その頃は
オンラインで提供していた方は
ほとんどいらっしゃいませんでした。
ミッチェル博士による
表現アーツセラピー
オンライントレーニングコースでは
オンライン上で
表現アーツセラピーを
どのように提供したらいいのか
オンラインとリアルとの違い
なども
体験を通して学ぶことができます。
トラウマの治療に
関心をお持ちの方、
音楽療法士、
音やアートによる
治癒的効果に
関心をお持ちの方は
当法人のメールマガジンに
ご登録くださいね!
ご登録はこちらから
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
事務局:吉田
ミッチェル博士:ビデオメッセージ
私たちの内側と外側の景色(Inner and Outer Landscapes: Mitchell Kossak on the Expressive Arts)
EATA前会長でもあるミッチェル・コザック博士が表現アーツについて語っています。
動画制作:IEATA International Expressive Arts Therapy Assoc.(国際表現アーツセラピー協会)
Webサイト:https://www.ieata.org/
※この動画は、国際表現アーツセラピー協会が制作した動画を国際表現アーツセラピー協会の許可を得て、日本語の字幕付きで視聴いただけるようにアップロードしたものです。
字幕機能をオンにしてご視聴ください。
当法人のメールマガジン
ACL通信では、
例えば、
当法人主催の有料の
ワークショップや講座の
一部を動画で紹介
国内外で活躍中の
アーツセラピストの講師による
ワークショップや講座のご案内
メールマガジン読者様限定の
お得情報などを配信中です。
当法人のメールマガジン
ACL通信ご登録はこちらから
ぜひ、ご登録くださいね。
ACL通信では、アーツセラピーの情報をお届けしています。
・メールマガジンのご登録は無料です。
・メールマガジンの受信がご不要になった場合、
いつでもご自身で解除が可能です。
メールマガジンへのご登録が
まだの方はこちらから