1970年代から始まった表現アーツセラピー | 一般社団法人アーツ・コミュニケーション・ラボ(ACL)

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アーツセラピーに関する情報をお届けします。

 

アーツ・コミュニケーション・ラボでは

アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし


・必要とされる方たちへの提供

・セラピストの養成

・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ

・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ


などを提供していきます。

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アーツ・コミュニケーション・ラボ
事務局です。
 


今日も、
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。

 

 

音やアートがトラウマの治療に

どの用に作用するのか

 

海外の事例を通して、

その背景となる理論や

実際の提供方法を学べる!

 

 

マサチューセッツ州

ケンブリッジにある

レスリー大学において、

 

 

表現セラピープログラムの

前ディレクターであり教授、

 

表現アーツセラピストの

ミッチェル・コザック博士による

「表現アーツセラピー 
 オンライン トレーニングコース」

の受講生を募集中です。

 

 

現在、アートセラピスト、

表現アートセラピスト、

ドラマセラピスト、

臨床心理士、ソーシャルワーカー、

 

音楽家、ボディーワーカー、

カウンセラー、アーティストなどの

専門職の他、

 

 

他団体等でアートセラピーを

学ばれている方などに

お申込みいただいております音譜

 

 

日本でアートセラピーを学ばれた方から

「そもそも表現アーツセラピーって何?」

といった質問をよくいただきます。

 

 

 

アートセラピーを学ばれた方や

そうで無い方も

「アートセラピー」

なら知っているけれど、
 

「表現アーツセラピー」は、

聞いたことがない、
 

 

あるいは、
「表現アーツセラピー」は

知っているけれど、
 

実際にアートセラピーとは

何がどう違うのかあまりよくわからない。
 

という方も

おられるかもしれません。

 

実際によくいただくご質問ですビックリマーク

 

 

表現アーツセラピーは、

1970年代に欧米を中心にして

発達してきたものです。

 

 

ボストンにある

レスリー大学と言うところで

 

1973年に初めて

表現アーツセラピーの修士課程が

 

パウロ・クニル(Paolo Knill)博士

ショーン・マクニフ(Shaun McNiff)氏

により設立されました。

 

虹レスリー大学はこちらから
 

 

また、同時期、

カール・ロジャース(Carl Ransom Rogers)

娘である

ナタリー・ロジャース(Natalie Rogers)によっても、

 

 

「パーソンセンタード表現アーツセラピー」

が生まれています。
 

 

実は、

 

表現アーツセラピーは

 

海外では

半世紀弱の歴史

があります。
 

そして

その20年後の

 

1994年に

表現アーツセラピーの国際学会(IEATA)

設立されました。

 

 

 

日本では、

まだあまり馴染みのない

表現アーツセラピーですが

 

 

海外では

トラウマや発達障害の治療などに

アーツセラピーが用いられている

事例は多くあり、

その研究も進んでいます。

 

 

ミッチェル博士が提供する

 

表現アーツセラピー

オンライントレーニングコースでは

 

そういった

トラウマの治療の場面でのアーツの用い方

も学ぶことができます。

 

 

表現アーツセラピー

オンライントレーニングコース

詳細はこちらから

 

次回のブログでも、

もう少し詳しくお伝えしてきますね。

 

 

 ◆今後の開催スケジュール◆

準備中ですお願い今しばらくお待ちください
 

 

 

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