アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ事務局です。
突然ですが
音やアートがトラウマの治療に
どのように作用するのでしょうか?
欧米諸国では様々な研究事例とともに、
その有用性が認められております。
昨年7月からスタートした
表現アーツセラピー
オンライン
トレーニングコースでは
国際表現アーツセラピー協会
(IEATA International Expressive Arts Therapy Assoc.)
の前会長で
マサチューセッツ州ケンブリッジにある
レスリー大学(Lesley University)の教授でもある
表現アーツセラピスト
ミッチェル・コザック博士から
その背景となる理論や
実際の提供方法を学んでいます。
こちらがミッチェル博士です。
現在、コースを受講されている方からは、
この様なお声をいただいております。
コース2では、治療的なプロセスに大切な部分を体験的に学ばせていただいたと思っています。
Entrainmentのさまざまな側面を感じながら、自分のエネルギーが他者に少しずつ伝わり、互いに影響を与え合うプロセスを体験できました。
東京都在住 K.Yさま 女性 臨床心理士・大学の学生相談室カウンセラー
(受講歴:コース1、コース2)
全てのものにはリズムがあり振動がある。そんなふうに感じて日々暮らしたら、世界が豊かに自由に広がりそうだと思いました。
コース2で、ミッチェル博士の意図されていることが、少しずつ腑に落ちてきました。ワークの部分は、もっと時間をかけてやりたい内容の厚みがあるもののように思います。シェアの時間も、もっとあったらいいなと思います。
でも、その分は、講座と講座のあいだに、自分でもう一度やって振り返ってみたり、他の人と話してみたりすることで、プロセスされてくるとわかってきました。
京都府在住 M.Yさま 女性 臨床心理士 カウンセラー アートセラピスト
(受講歴:コース1、コース2)
Zoomなのですが、表現アーツセラピーを体験的に学ぶことができるシステムになっていると思います。コース3も楽しみにしています。
東京都在住 T・Hさん 女性 精神科医・臨床心理士・公認心理士養成の大学院の非常勤講師
(受講歴:コース1、コース2)
コース2は、リズム、空間、共鳴、響き合い、の大切さを実感できる内容でした。そしてそれを体感するには、まず自分自身の呼吸や身体に意識を向けること。実際に身体を動かしてそこで生まれてくるイメージをしっかり感じることがとても大切。それらを自然な形で学べたと思います。
大阪府在住 H.Rさま 女性 音楽家
(受講歴:コース1、コース2)
いがかでしたか?
次回は5月に
「コース3」がスタートします。
コース3では、
☑身体化された共感をもつことが、他者の体験を理解し、癒しのためのアートワークに役立つのはなぜか
☑即興を用いたアプローチ方法が、個人および集団のトラウマ治療に役立つのはなぜか
☑個人及び集団のトラウマに対するアチューンメントとはどういうことか
について詳しく学びます。
今後のコースの詳細については、
当法人のメールマガジンから
お伝えして参ります。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
事務局:吉田
ミッチェル博士:ビデオメッセージ
私たちの内側と外側の景色(Inner and Outer Landscapes: Mitchell Kossak on the Expressive Arts)
EATA前会長でもあるミッチェル・コザック博士が表現アーツについて語っています。
動画制作:IEATA International Expressive Arts Therapy Assoc.(国際表現アーツセラピー協会)
Webサイト:https://www.ieata.org/
※この動画は、国際表現アーツセラピー協会が制作した動画を国際表現アーツセラピー協会の許可を得て、日本語の字幕付きで視聴いただけるようにアップロードしたものです。
字幕機能をオンにしてご視聴ください。
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