アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ事務局です。
マサチューセッツ州
ケンブリッジにある
レスリー大学において
表現セラピープログラムの
前ディレクターであり教授、
表現アーツセラピスト
ミッチェル・コザック博士による
表現アーツセラピー
オンライン トレーニングコースを
ご紹介してまいりましたが
お申込みを
続々といただいております。
ありがとうございます。
一方で、
「専門的な内容でついていけるか不安」
「アートセラピストでなくても受講できますか?」
「先の予定が分からないので申し込みを迷っています」
など、
その他にも、
たくさんのご相談や
ご質問をいただいております。
同じように悩んでおられる方も
いらっしゃるかと思いましたので
よくある質問をご紹介いたします。
多少は専門的な知識が必要です。アートセラピーの体験などが無く、全く初めての場合は、少しハードルが高い内容となります。そのため、受講期間中に勉強していただく必要があります。ただ、自分ひとりで勉強するのではなく、受講生同士で学べる機会がございます。
受講生が、それぞれの専門性を活かしながら、お互いに学びを深められ、共に成長できるような場をご用意いたします。また、必要な知識を得るための、書籍の紹介もいたします。
また、毎回、講師による質疑応答の場を設けますので、欠席された会でご不明な点は、講師ご質問いただけます。
2023年1月に本コース終了後、次回のオンラインコースの開講は未定です。
1コースのみの受講も可能です。
コースごとに、順を追ってコースをお申込みいただく必要はございませんので、ご受講されたいコースをお選びいただけます。1コースごとは、各コースの開始前の1~2ヶ月前からお申し込み受付を開始いたします。
また、トラウマの研究では、神経系統に閉じ込められている圧倒された根本的なパターンの再調整に、ダンスや音、太鼓のリズムなどが、役立つことがわかってきています。
このコースでは、そういったトラウマの治療の場面でのアーツの用い方も学ぶことができます。
本コースは、資格取得のためのコースではございません。
参加されたことを証明するための参加証明証を希望される場合、全カリキュラム受講の上、所定の要件を満たした方については、コース終了時に参加証明書を発行します。
いかがでしたか?
コースの受講を
迷われていらっしゃる方は、
ご参考にしていただければ幸いです。
尚、
トレーニングコースの募集締切は
11月30日(火)23:59まで。
残席僅かとなりますので、
コースのご受講をご検討中の方は、
お早めにお申込みくださいね。
コースは7月から
スタートしていますが、
11月30日までに
お申し込みの方に限り
コース1を録画受講、
コース2からをリアルタイム受講
できる形での全コース受講での
お申し込みも受け付けいたします。
詳しくはこちらから
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
事務局:吉田
ミッチェル博士:ビデオメッセージ
私たちの内側と外側の景色(Inner and Outer Landscapes: Mitchell Kossak on the Expressive Arts)
EATA前会長でもあるミッチェル・コザック博士が表現アーツについて語っています。
動画制作:IEATA International Expressive Arts Therapy Assoc.(国際表現アーツセラピー協会)
Webサイト:https://www.ieata.org/
※この動画は、国際表現アーツセラピー協会が制作した動画を国際表現アーツセラピー協会の許可を得て、日本語の字幕付きで視聴いただけるようにアップロードしたものです。
字幕機能をオンにしてご視聴ください。
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