アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
理事長の北尾真理子です。
いつもブログをお読みくださり
どうもありがとうございます。
最近は、お布団のぬくもりが
心地いいと感じるようになりました。
猛暑も落ち着いて、
すっかり秋の気配ですね。
先日、
タッチアーツ・プロジェクトの
Zoomミーティングを行いました。
当法人の理事でもあり、
アーツ表現セラピストの森すみれ先生が
代表を務める
タッチアーツ・プロジェクトですが、
私も、2014年から
ボランティアスタッフの1人として
お手伝いさせていただいており、
今では、この活動が
私のライフワークのひとつ
となりました。
タッチアーツ・プロジェクトでは、
アーツセラピーを、より身近なものとして、
出来るだけ多くの方々に周知する機会として、
2012年から、毎年イベントを開催してきました。
当法人でも、
毎年のイベントに協賛して参りました。
今年は、
8月1日と2日の2日間でイベントが開催され、
そのことについては、
ブログでもお知らせしてきたので、
ご存知の方もいらっしゃいますよね。
今年のイベントは終わったものの、
先月来、
有志参加によるミーティングを重ねています。
主なテーマは、
コロナの状況が不確定な状況下で、
今後のイベントをどうしていくか
について…
これまでは、
毎年延べ人数100名以上の方々に
会場まで足をお運びいただき、
アートワークの他にも、
マッサージや飲食、物販など、
幅広い分野の方々が
出店してくださることで、
ご来場者の方々には、
色々なブースで、
楽しんでいただくことができました。
来られた方々から、
「また参加したいです!」
「私も、アーツセラピーを
広げていくことに協力したいです。」
とありがたい
お声をかけていただくこともありました。
ただ、この先、
毎年1回の大規模イベントをすることは、
難しくなるかもしれません。
そこで、
今、話題に上がっていることは、
「毎年1回の大規模イベントをするという
発想を変えてみてはどうか」
ということです。
そもそも、
このプロジェクトが発足した背景には、
アーツセラピーは、
セラピー(療法)とは言うものの、
すべての方々に知って、
体験していただきたいことなのに、
いまだご存じない方が多い
という残念な現状がありました。
アーツという手段を介することで、
潜在意識としてしか存在していないものが
顕在化してくることがあります。
長くなりそうなので、
この続きは、
今日のメールマガジンに
書きたいと思います。
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