これからの社会を生き抜くには

アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツセラピーの社会への普及をめざし

・必要とされる方たちへの提供

・セラピストの養成

・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ

・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ

などを提供していきます。

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アーツ・コミュニケーション・ラボ

理事長の北尾真理子です。

いつもブログをお読みくださり

どうもありがとうございます。

朝夕はなんとなく秋の気配を
感じる日もありますが、
まだ日中は残暑がきびしいですよね。

いかがお過ごしでしょうか。

先日、当法人の第3号の
ニュースレターを発行しました。

振返ってみると、
「ニュースレターを発行しよう！」
と決めたのが2015年のことでした。

当時は、当法人の会員のみなさまへ
年2回の頻度で発行していければと、
思っておりました。

が、結果的には、、、

2015年に１度、
そして2018年度に１度、

つまり、

今までに、まだ2度しか
発行できていませんでした。
お恥ずかしい思いでいっぱいです。

そして、それからまた2年後の今年、
ようやく当法人のニュースレター第3号
を発行する運びとなりました。

今後は、
出来るだけ年に2回という頻度を
乱さないように発行を続けさせて
いただきたいと思っております。

さて、
今号のニュースレターには、
2018年6月から現在に至るまでの
当法人の主な活動内容や今後の活動予定、
当法人のスタッフ紹介欄、

その他にも、
理事のお１人でもあり、
日本でも有数のダンスセラピストの
原キョウコ先生の寄稿によるコラム、

そして、
同じく理事のお１人でもあり、
アーツ表現セラピストの森すみれ先生が、
最後に寄稿してくださっています。

ご存知の方も
いらしゃるかと思いますが、

当法人は、元々は、
理事のお一人でもある
森すみれさんが

阪神淡路大震災をきっかけに
独学でアーツセラピーを学ばれ、

それを広めようと、
個人事業として尽力されていた
アーツ・コミュニケーション・ラボを

2014年に法人化し、
一般社団法人として
改めて活動するようになりました。

法人化してから、
既に6年が経過しました。

当初は、多くの方々が
より良い人生を、より良い生き方を
実現できるよう、

アーツセラピーを利用できる
環境づくりをめざして参りたい
という思いでいっぱいでした。

もちろん、今でも
その思いは、変わりありません。

ただ、法人化したとは言え、

日本の社会における
アーツセラピーの認知度は
一向に高まらず、

特に大きな飛躍が出来たわけでもなく、
ただ地道に活動を続けている
というのが現状です。

今は、コロナ禍で
先行きの見通しがつけにくい
時期になりました。

だからこそ、
これからの社会を生き抜くには