アーツ・コミュニケーション・ラボでは
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
理事長の北尾真理子です。
いつもブログをお読みくださり
どうもありがとうございます。
暦の上で立秋を過ぎ、
飛び交う赤とんぼの姿を
目にするようになったというのに、
まだまだ残暑が厳しいですね。
蝉の合唱も、
まだ続いていますしね。
でも一昨日の早朝と夕方、
外に出ると、顔に当たる風の温度が
少し低いように感じました。
秋は間違いなく
近づいて来ているようですね。
さて、先々週の8月8日の土曜日から、
ヨガ・オブ・ボイスの創始者である
シルビア・ナカッチ先生による、
日本初の10ヶ月間にわたる
オンラインコースが始まりました。
*ヨガ・オブ・ボイスについては、
Vox Mudi JapanのWebサイトで
詳細をお読みいただけます。
毎月1回、土曜日にシルビアによる
ワークが、来年の5月まで続きます。
オンラインコースならではということで、
全国あちこちから20名以上の方々が
受講してくださっています。
初回は、不肖ながら
逐次通訳を担当させていただきました。
シルビアの声は、
いつ聴いても心に沁みて癒されます。
今回は通訳担当ということもあり、
自ら積極的に参加することはしませんでしたが、
通訳をしなくてもよい練習時間中に、
初めてシルビアと出会った時のことを
思い出していました。
思い返してみれば、
初めてシルビアと会ったのは、
今から6年前。
女流画家の小田まゆみさんの
ワークショップが京都で開催されていて、
そこにいたのが、
まゆみさんの友人のシルビアでした。
その時初めてシルビアのワークを受けました。
研修講師などをしていて人前で話すことも
多い仕事についていましたが、
正直、
自分の声は
あまり好きではありませんでした。
でも、
シルビアのワークを受けていると、
今まで出したことがないような
声を出せていたり、
他の参加者の方々と一緒に、
自分が好きな音で声を出し続けたり
しているうちに、
自分の声にも愛着がわいてきました。
今日のACL通信では、
初めてシルビアと出会った時のことや
8月8日からスタートした
オンラインコースで印象に残った
シルビアの言葉などをご紹介します。
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