アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
事務局の吉田です。
今日も、
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
2018年12月からスタートした
アーツ表現セラピストの森すみれ先生による
アート・ダイアログのワークショップ
9月、10月、11月と3回連続で
子育てやお仕事で
お子様と関わっていらしゃる方が
今関わっている
お子さまの心に寄り添い
お子さまにとって
必要な関わりができるような
内容をお届けしています。
例えば
お子さまの心に寄り添うというのは
何でもかんでもOKするということではなく
子どもの気持ちを受け入れつつ、
やっても良いこと・やっては悪いこと
などは教えていかなければなりません。
お子さまが
上手く表現できないことや
何かにつまづいたとき、
大人も子どもと同じ目線に立って
一緒に考えたりする必要もあります。
そして、ひとりひとりの
お子さまの存在を
認めてあげることも大切ですよね。
頭ではわかっているけれど
なかなかそれができなかったり
どう関わってよいのかわからない。
と言う方でも
アートを用いることで
◆本当に子どもの視点にたつということが、どういうことなのかがわかりました。
◆子どもが、すごく頑張ってこの絵を描いてくれていたんだ。
ということがわかって、そう思ったらウルッときました。
◆子どもが絵を描いて、私の所へ持ってきたらもっと興味を持って話しを聞こうと思いました。
◆私が子どもに気を遣いすぎていると言うことに気がつきました。
◆お母さん!私を見て。と娘がいってくれているのがわかって、胸が熱くなりました。
◆いつも早くしないと!とせかしてしまっていましたが、今後言わない様に気をつけようと思いました。
◆子どもがこんなにもエネルギーを使って絵を描いているだなんて!本当に子どものエネルギーってすごい。実際に、やってみないとわからなかったです。
と嬉しいご感想をいただいております。
さて、あなたは
お子さまが保育園や幼稚園
あるいは学校で描いた絵を
持ち帰ってきたとき
その絵をどのように扱っていますか。
あるいは
保育園、幼稚園で園児が描いた絵
小学校で児童が描いた絵を
どのように扱っているでしょう
子どもの描いた絵と関わる上で
知っておきたい5つのことを
本日配信のACL通信でお届けいたします。
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・お子さまが描いた絵や作品を持ち帰って来たときに
どう関わっていけばいいのかわからない。
・どう見ても捨てるしかないような作品を
捨てていいのかどうか迷ってしまう。
・お仕事で、子どもに作品をつくってもらうことがあるので
その時にどういったことを気を付けたらいいのか知りたい。
・お子さまの描いた絵に興味が持てない。
===========
と言う方は
ぜひACL通信にご登録くださいね。
アート・ダイアログのワークショップの
一部を動画でご紹介いたしますので
有料級の内容となります。
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