*お客さま撮影のお写真です^^
アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
事務局の吉田です。
今日も、
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
10月5日(土)
アートセラピー理論講座
「子どもの自立につながる ちょうどいい関係性とは?」
アート・ダイアログ
「子どもの頃、手放せなかった物、大切にしていた物との対話」を
開催しました。
今回で9回目の開催になる
アート・ダイアログのワークショップは
子どもをテーマに連続開催をしています。
アートセラピー理論講座や
アート・ダイアログは、
お客さまのこの様なご要望から生まれました。
お客さまからいただいた
ご要望にお応えできるよう
森すみれ先生とともに
企画をすすめてまいりました。
中でも
アートセラピー理論講座
「子どもの自立につながる ちょうどいい関係性とは?」
は
アートセラピーにおいて
子どもと関わる上で
最もベーシックな部分なので
必ず学んでおく必要がある内容だそうです。
専門的な言葉を
専門用語をなるべく使わず
アートセラピーを学んだことが無い方にも
わかりやすい形で講義をしてくださいました。
いつも定員いっぱいか
定員を超えるお申込みのある
アート・ダイアログの
ワークショップですが
今回は少人数での開催。
こんな時だからこそ、
たくさんの
ご質問にもお答えできるよう
質問のお時間を
いつもよりも多く
とらせていただいたり
森すみれ先生からも
おひとりお一人に
フィードバックを
いただくことができました。
ワークショップ終了後には
美味しいと大好評の
森すみれ先生が入れてくださった
チャイをいただき、
少しまったりとした時間も^^
写真を撮り忘れたので、写真は以前の写真です^^
ご参加いただいたお客さまからは
こんなご感想をいただきました。

兵庫県芦屋市在住 梶原 美智子さま 40代 女性
アート・ダイアログに興味があり参加しました。ワークショップの受けてみて、またひとつ視点を得れて、自分自身の体験・思い出と現在とつながりスッキリかつあたたかい気持ちになりました。”移行対象”という考えをはじめて教えていただき、実際にワークで絵を描いたり、会話ストーリーをつくってみたりしたことで自分ごととして理解できました。また、絵(アート)はまだまだ言葉にできていない部分をすくいあげてくれるんだなという実感を得ました。理論の全体像などがわるといいなと思います。
梶原さま
嬉しい
ご感想をありがとうございました。
梶原さまのご感想にもあるように
まだ言葉にできていない部分を
絵で表現することにより
言葉に変えることができるのも
アートセラピーの1つの特徴です。
アート・ダイアログとは
アート表現(非言語の方法)を通して、
ご自身と対話していく方法です。
意識的に言葉にはできていないけれど
どこか心の奥深くで何となくわかっていたり、
モヤモヤしていること、
直面するのを避けてしまいがちにしていること、
アート表現を用いることで、
今のあなたに必要なことが、
形を表してきます。
考えて表現するのではなく、
「考えずに表現」する
「その考えずに表現」されたものを、
じっくり感じたり、動かしたりしながら、
本当は、自分はどうしたいのか、
何が大切なのか、
どんなブロックがあるのか、
そんなこんなを
毎回、テーマを変えて、様々な角度から
アートを用いた対話を試みていただきます。
アートを用いると言っても、
スキルなどは全く関係ありませんので、
お気軽にご参加ください。
次回のテーマは
「色との対話・子ども編」
保育士、学童の先生
学校の先生、子どもの創作教室など
お仕事でお子さんと関わっている方
子育て中の
お母さんやお父さんが
今目の前にいる
お子さまの感情を理解するために
役立てることができます。
11月9日(土)14:30-16:30
神戸スタジオMusehouseにて開催
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