アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
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などを提供していきます。
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
理事長の北尾真理子です。
今日も、
ブログをご覧いただき
どうもありがとうございます。
10月3日(木)18:30ー21:30
今年に入って2回目の
当法人の定例会を開催いたしました。
この定例会は年4回
当法人の会員様をはじめとして、
日頃から当法人の活動に
ご協力いただいている方や
ご関心をお寄せくださってる方
との交流の場として
美味しいお料理と
季節にちなんだアートワークを
楽しんでいただいてます。
写真は2018年7月 七夕がテーマでした。
今回は秋ということで
「実りの秋」をテーマにしたアートワークと
お料理を召し上がっていただきました。
4名の女性、1名の男性が
参加してくださいました。
いつものように
当法人の理事であり
アーツ表現セラピストの
森すみれさんの手料理に
舌鼓を打ちながら
一人ずつ自己紹介タイム
お料理も「実りの秋」をイメージして
ローストビーフ
ビーフシチュー
鮭とお野菜のホワイトシチュー
梨が入った野菜サラダ
かぼちゃのサラダ
食べきれないくらいの
盛りだくさんなメニューでした。
ビールにワインにハーブティーで
のどを潤しながら
20時過ぎからは、
実りの秋をテーマにした
アートワークが始まりました。
引き続き
森すみれがアートワークの
ファシリテーションをしました。
どんな内容だったのかというと…
自分がイメージする絵を描きました。
その後、参加者がその絵を中央に置き、
自分以外の人が描いた絵を1枚選んで、
新しい画用紙に描くことになりました。
私が最初に描いた絵は、
金色にたわわに実る秋の稲穂と
シンプルなおにぎりの絵でした。
そして、その絵の続きとして、
他の方が描いてくださったのは、
日本のシンボルである富士山
そのふもとにある水田で
田植えをされたばかりの緑の稲の絵でした。
まずは田植えをしなくてはなりません。
そして、大事に育てた結果、
見事に実った稲を刈り入れたら、
また、次の田植えに備えて畑を耕し、
手入れをしなくてはなりません。
田植えと収穫を繰り返すことから、
といったことを感じました。
続きの絵を描いてくださった方と
ペアになっての話し合いや
全体での共有タイムでは、
このワークをしたことで、
びっくりするような発見があった
と話されていました。
共有はしなかったのですが
毎回びっくりするような発見があります。
あっと言う間に3時間が経ち、
おひらきタイムとなりました。
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