【本日募集締切】アートセラピー理論講座「子どもの自立につながる ちょうどいい関係性とは?」  | 一般社団法人アーツ・コミュニケーション・ラボ(ACL)

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アーツ・コミュニケーション・ラボ
事務局です。
 


今日も、
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。

 

 

アーツ表現セラピストの森すみれ先生が

提供する

 

アートセラピー理論講座

「子どもの自立につながる ちょうどいい関係性とは?」 

募集開始しています。

新生児から3歳頃の幼児期までの
お母さんと子どもの関係が
 
 
その後の人格や、
健康な心身の発達に重要と言われています。
 
 
今回の理論では
0歳から2,3歳までの幼児期の
お子さんとお母さんの関係や、
子どもの心の発達についてふれていきます。
 
 
乳児は生きていくために
お母さんに完全に依存している状態です。
 
 
また、子どもが成長するにつれて、
 
 
魔の2歳児と言われるイヤイヤ期
他の子をつねったり、かんだり
急に大きな声で叫んだり
起きているのにおもらしを繰り返すなど
 
 
 
大人が理解できない行動が出てきます。
 
 
そんなとき、
子どもの心身の自立を
どうすれば促進することができるのか?
 
 
どこまで子どもに関わり、
どのように教育して行けばよいのか?
 
 
そんなふうに悩んだことはありませんか。
 
 
講座では、
子どもの心の発達にふれ、
依存的な乳児が必要とする環境とはどんな環境なのか?
 
 
依存と自立のバランスをとるために、
ちょうどいいくらいの子どもとの関係性について
もお伝えしていきます。
 
 
 
また、アートを用いることで
言葉では理解しづらい子どもの心が見えてきます。
 
ちょうどいいくらいの
子どもとの関係性がわかります。


アート・ダイアログのワークショップと合わせて受講することで、
いま、目の前の子どもが自立するために必要な関り方に気づくことができます。

 


アート・ダイアログ

ワークショップのご感想
 

 

子どもの自分と再び出会ったような気持ちでした


子どもの絵に関わる仕事をしていて、もっと子どもの気持ちに寄り添いたいと思ったため受講しました。
受講をして、実習として子どもの頃の自分に戻って絵を描く体験では、その当時の自分にまつわるエピソードや今では忘れている感情などを追体験でき、子どもの自分と再び出会ったような気持ちでした。また、子どもの絵を模写することで、その頃の娘が感じていたこと、もっと私に知ってほしかったことなども伝わるようで貴重な体験をさせていただきました。
また、頭で考えたり、見たものをそのまま受け止める傾向があると自分自身について気づきがありました。
心で感じたり、手を使って描くことで、肌で感じるフィーリングを大切にしたいと思いました。
 
子どもたちは、みな個性や才能を持っていますが、絵を通してどんな特質を持っているかや、絵から現れる特徴で、その子を知って接し方などがわかるような内容の講座があれば参加したいです。
 
兵庫県芦屋市在住 S.Mさま 40代 女性 絵画講師

 

 

 

 

絵の中にいろんな情報が隠れていることにびっくり


現在、子どもの創作教室をやっていて子どもの絵と向き合う機会が多いため、自分の子どもも絵を良く描くので、子どもの絵をじっくり見てみたいと思った。
子どもの描く絵が、簡単そうに描いても意外と細かいところまで描いていて、びっくりしました。
そして絵の中にいろんな情報が隠れていることにびっくりしました。
もっと子どもの絵をじっくりと感じてみたいですし、今日は理論を学ぶ時間がなかったのでまた受講したいです。

和歌山県伊都郡在住 Y.Aさま 子どもの創作教室講師

 

 

 

もっと日頃から子どもと話そうと思う様になりました


子どもの絵は自分の事にもつながるので根源的なテーマだと思い受講しました。
ワークショップを受けてみた、子どもってこう考じるなということを思い出し、子どもの絵を模写することで、子どもがどれだけ一生懸命描いているかわかり、もっと日頃から話そうと思う様になり、やさしくなれました。
今後は、人間のアートの歴史と進化についてもっと詳しく知りたいと思った。自分の子ども時代や理解できなかった他者の気持ちをアートで紐解くような内容をやってほしいです。

京都府南丹市在住 鈴木裕希さま 40代 女性 アーティスト・福祉施設のアート講師・主婦

 

 

 

子どものあるがままを感じることの大切さに気付きました


テーマが興味があるものだったので申込みました。来て本当に良かったです。
もっと、子どものあるがまま、その絵をそののまま感じることや、絵だけでなく、子どもと対話していくことも大事で、話している中で気付くこともあるのだな。と改めて思ったので、気になるところは聞いてみようと思いました。

大阪府茨木市在住 廣兼小肖様 療育施設勤務 40代女性

 

 


アート・ダイアログ
第9回は

「子どもの頃、手放せなかった物、大切にしていた物との対話」です。

あなたが子どもの頃
大切にしていた物はありますか。
 
 
寝るときは
いつも手放せなかったもの、
 
 
どこかにいくときに
必ず持って行っていたもの
 
 
手元になかったら、
とても不安になってしまったもの
などはありませんでしたか?
 
 
あなたはなぜ、
それを手放せなかったんでしょうか?
 
 
そんな小さな子どもの頃の
あなた自身のことを思い出してみましょう。
 
 
小さな子どものあなたは、
どんなことが嬉しかったり、
どんな願いを持っていたりしたのでしょうか?
 
 
あなたが子どもの頃に
大切にしていた物と対話することで
 
 
今のあなたの考え方のクセや
思考などに影響を与えている
原因に気付くことができるでしょう。




 

講師紹介

森すみれ
一般社団法人アーツ・コミュニケーション・ラボ理事 
アーツ表現セラピスト
 震災後のボランティアをきっかけにアートセラピーに取り組み、 子どもや大人の自由創作スペース「ミューズハウス」を創設。 
その後、専門学校等で講師として、色彩心理、カウンセリング、アートセラピーを教える。 
2006年からは「アーツ・コミュニ ケーション・ラボ(研究所)」を立ち上げ、アーツセラピーの研究とその普及にも力を注ぐ。 
声や音、身体を使った表現、メディテーション なども組み合わせ、 独自のメソッドで「自分の枠を超える場」としてのワークショップを提供している。 
神戸を拠点に、講座やワークショップ、各地で宿泊型ワークショップなどを開催。 

「アートな毎日」森すみれのブログ:https://musehouse.exblog.jp/
シャーマンズ・ジャーニー:https://www.shamans-journey.net/



 

概要
◆日時    
 2019年10月5日(土) 
 10:30-13:00 アートセラピー理論講座 
 14:30-16:30 アート・ダイアログワークショップ 

◆会場    
スタジオMusehuose
(兵庫県神戸市中央区花隈町3-36-1A)

◆受講料金   
期間限定価格 15,400円(税込) 通常価格:22,000円(税込)

初回割引:12,100円(税込) 
当法人企画のイベント、ワークショップ、講座への参加が全くはじめての方に限ります。 



  


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事務局:吉田

 

 ◆今後の開催スケジュール◆




宝石赤アート・ダイアログ

 

募集終了

「子どもの頃、手放せなかった物、大切にしていた物との対話」

■日時:2019年10月5日(土)14:30-16:30

 

満席 受付終了

「子どもの絵と対話する」

■日時:2019年9月7日(土) 14:30-16:30

 

==

 

満席 受付終了

「画材との対話」 

■日時:2019年6月22日(土)14:30-16:30

 

==

満席
関西初!!
恋愛ドラマセラピー2日間ワークショップ

「LOVE LOVE LOVE あなたの人生に愛をもっと引き寄せよう」
■日時:2019年10月12日(土)、13日(日)10:30-16:30
 

 

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