アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
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アーツ・コミュニケーション・ラボ
事務局の吉田です。
いつもブログを
お読みいただき
ありがとうございます。
7月も
あと少しとなりましたね。
先日、父の誕生日で
小学校2年生の娘が
プレゼントの
「メッセージカード」を
つくっていました。
自分の手形をカート゛に
ぺったんこと
スタンプの様に押して
そこにお花を描いたり
蝶を描いたり。
おじいいちゃんへの
メッセージも
書いてメッセージカードが完成。
完成した
メッセージカードを
少し照れながら
「おめでとう」と言って
渡していました。
おじいちゃんも
少し照れながら
嬉しそうに「ありがとう」と
とっても微笑ましい
ワンシーンでした。
さて、あなたは、
お子さんが描いたものや
つくった作品を
家に持ち帰った時
どんな言葉をかけていますか?
まさか、
「上手くかけたね。」
「すごーい。」
だけで終わっていませんよね。
もしかして、
何にも聞かない
なんてことありませんよね。
もし、そうだとしたら
お子様の素晴らしい可能性を
見落としているかもしれません。
実は、
子どもが描いた絵や作品には
たくさんのメッセージが
隠されているんです。
例えば
お子さんの特性だったり
成長の表れだったり
言葉では言えない心の声が
表現されていたり
ものすごくたくさんの
情報が含まれています。
何も聞かないなんて
ものすごく勿体ないです。
以前
アーツ表現セラピストの
森すみれ先生が
こうおっしゃっていました。
続きは
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