アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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あなたは
人とのコミュニケーションをとるのが得意ですか?
得意とまではいかないけれど
人とのコミュニケーションに苦痛な思いは
したことは無いでしょうか?
実は日本人の7割が
人とコミュニケーションをとるときに
「言葉に詰まる」
「緊張する」といった
コミュニケーションに関する
苦手意識があるそうです
(マイナビニュース調べ)
例えば
誰かと話をするとき
あなたは、
あなたの声を
使って話をしますよね。
もっと声に自信が持てたり
頭で色々と考えずに
上手く話そうとせずに
もっと自由に
あなたの声を出して
ありのままの
あなたで話すことができたら
人との
コミュニケーションが
ラクになりますよね
「ヨガ・オブ・ボイス」ワークショップは
声を出すというプロセス自体を解放していくワークです。
例えば
喉がいつも詰まった感じがする
人前で声が震えてしまう
声がうわづってしまう
といった場合
あなたの声を出すプロセスの中で
エネルギーの滞りがある可能性があります
このエネルギーの滞りを
ほぐしながら
巡りをよくし
あなたの持っている
声の可能性を見つけていきます。
あなたの声を
自由に表現することによって
周りの人とのコミュニケーションが
「ヨガ・オブ・ボイス」は
古今東西の声の表現に精通した
シルビア・ナカッチが開発し
今なお探求しつづけているプログラムです。
左がシルビア・ナカッチ
ミュージシャン、アナウンサー、声優、音楽療法士、セミナー講師など
ふだん声を使う活動をなさっている方
声を使う活動はないけれど
自分の声にコンプレックスのある方など
いずれの方も
自分の声の可能性を再発見することでしょう。
ヨガ・オブ・ボイス」の詳細はこちら
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ヨガ・オブ・ボイスは、自分の中の宝探し
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ヨガ オブ ボイスをして、声(自分)を出す事に抵抗が少なくなりました。
また 抑圧してた感情が浮き上がっていった分 心に余裕が出来たので、現実の見え方も少し変わったように思います。
数回ですが、みんなで声を出していた時、人と人の境界線がなくなった感覚がありました。
すごく気持ちが良かったです。その時は思考が外れていたように思いますが その状態にもっていくのは通常では難しいです。
私にとってヨガ オブ ボイスは、声を出すというより、自分の中の宝探しです。
40代女性/看護師
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声を出すことで自分の変化があると気づきました
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自分の声を制限していたのに気がつきました。
声と共に体の滞っていた所が流れ出した感覚があり、声も体の一部、心と一体化している。
また、声を出すことで自分の変化がまだまだあると思いました。
50代女性/I.Tさん/セラピスト
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すごく大切な日になりました
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近頃、歌うこと、声を出すこと体を動かすことに心と体が向いていて、
(今までどちらもしてこなかった)はずかしさやドキドキはありながら、解放できる自分になっていければと思い参加しました。
新しい気づきや、自己確認ができればいいなと思っています。
ワーク体験後はとにかくとても気持ちよかった!
頭で考えるとムズかしいこともありましたが、
それもあまりムズかしく考えずに、まずは声を(歌を)楽しんでいきたいと思います。
すごく大切な日になりました!!参加させていただいて良かったです。
40代女性/セラピスト
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その他にも100名以上の方々から
嬉しいご感想をいただいております!
声に関する悩みを持つ方
♪声が小さい、聞き取りにくいとよく言われる
♪自分の声が嫌い
♪声を使う仕事だが、すぐに疲れて声が出なくなる
音の真髄を学んで実践してみたい方
♪声や音を使ったセラピーやヒーリングに興味がある
♪古来からの音の文化や、音楽を通したコミュニティー作りに興味がある
音楽はもちろん、表現活動をやってらっしゃる方
♪音楽の表現の幅を広げたい
♪即興的な表現ができるようになりたい
♪身体がほぐれてリラックスできます。
♪のどの不快感や詰まりなどがなくなってきます
♪呼吸も深くなるので、全身の血液の流れが良くなり身体が温まります
♪思考に縛られて、動けないでいた状態から解放されます
♪アタマの中がすっきりします
♪人とのコミュニケーションがやりやすくなります
♪皆と一緒に歌う事で、一体感を味わう事ができます
♪直観力が高まり、他者とのコミュニケーションがとりやすくなります
♪自分自身のルーツに触れる体験ができます
♪歌うことや、音楽への苦手意識がなくなります
♪声の出し方の癖がわかります
森 すみれ
アーツ表現セラピスト
Vox Mundiスクール認定 ヨガ・オブ・ボイスティーチャー(2015年6月取得)
阪神淡路大震災後のボランティアをきっかけにアート表現による癒しの力を実感しアートセラピーに取り組む。
2006年からは「アーツ・コミュニケーション・ラボ」を立ち上げ、アーツセラピーの普及に力を注ぐ中、2008年にジンジャーヒルファーム(ハワイ島)でヨガ・オブ・ボイスに出会い、シルビアを師事する。
2012年の初来日から、毎年シルビアのワークショップをオーガナイズする。
サンフランシスコ、インドでのワークショップにも参加し、2015年に日本人ではじめてヨガ・オブ・ボイスサーティフィケートを取得。
また、薬剤師としての経験からも、声やアートの表現は薬の代替となること(Arts as Medicine)、健康に自分らしく生きるための自己変容の道具となることを実感し、ヨガ・オブ・ボイスやアーツセラピーを各所で提供している。
東京クラスでは毎回テーマを決めて
ワークショップを体験していただけます。
■次回のテーマ
「ヨガ・オブ・ボイスのオペレーティングシステム」
ヨガ・オブ・ボイスは
シルビア・ナカッチによって考案された、
声を自由にするシステムです。
シャーマニックな音の使い方による
古来からの叡智の探求と、
現代の音響心理学的研究をまで、
そのリソースとなる研究は多岐にわたります。
主なベースには、
古典的なインド音楽の発声法や
音の考え方がありますが、
それらを用いて、
誰もが使えるような
「声が自由になる」仕組みにしています。
長年のシルビアの経験、
研究の積み重ねの結果、
出来上がったものなので
それらをすべて理解して使いこなすことは至難の技。
そんなシルビアのメソッドを
誰でもが使えるようにしたのが、
ヨガ・オブ・ボイス。
そのヨガ・オブ・ボイスという
ソフトウェアのOSをインストールする
いうのが、今回の内容です。
いままでのワークショップでも
すこしずつ部分部分での説明は行ってきましたが、
今回は、
その全体像をお伝えいたします。
ちょっと理論的にも知ってみたいと思われる方、
ワークのファシリテーターをやってみたいけど、
どう組み立てたらいいかわからない、
そんな方にもお役に立つ内容かと思います。
テキストをお持ちの方は、第7章にあたります。
OS(オペーレーションシステム)という言葉を使うこと自体が、
シルビアを象徴していると思います。
彼女はiphoneなどを使いこなし、
最新の様々なアプリケーションをつかって仕事をしています。
一方で古いものに対しての敬意をもち、
そこからもたくさん学んでいます。
太古からのものと最新のものを
うまく組み合わせて生かすことができる人、
それがシルビア。
私、森すみれは
そのレンジの広さになかなかついていけません・・・。
とくに最新のほうは・・・。
今回の内容が
ヨガ・オブ・ボイスを
ご自身のものにしていただくためのガイドとなれば幸いです。
■日 時
2019年4月14日(日) 17:30-20:00
■参加費
5,000円(税込)
■会場
studio SOUND8(スタジオ サウンドエイト)
東京都台東区柳橋1-9-1
柳橋ティーアイビル1F(「浅草橋駅」から徒歩3分)
TEL 03-5829-4239
>>アクセスはこちらからご覧いただけます。
■持ち物
*動きやすく、リラックできる服装でお越しください。
*ワークは、個人の練習用にのみお使いいただくという条件で、録音していただけますので、必要な方は録音機もお持ちください。
*テキスト、シュルティーボックス、ノートをお持ちの方は、ご持参ください。
■お問い合わせ
一般社団法人アーツ・コミュニケーション・ラボ事務局
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■お申込み
こちらからお申し込みください。
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事務局 吉田