アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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当法人では
アート、ダンス、ドラマ、表現アート、音楽を用いた
アーツセラピストの先生方をお招きして
ワークショップや講座などを企画しています。
3月30日、31日は
ダンスセラピストの原キョウコさん
アーツ表現セラピストの森すみれさんお二人による
「シャーマン的 日常へ Vol.3」
東のシャーマン meets 西のシャーマンを開催します。
西のシャーマンが森すみれさんです。
森すみれさんのプロフィールを見ると
1995年1月17日 阪神淡路大震災が年から
約24年もの間活動を続けておられます。
アーツ表現セラピーという
専門の分野で長年活動を
続けて来られているようです。

阪神淡路大震災後のボランティアをきっかけにアート表現による癒しの力を実感しセラピーに取り組む。2006年からは「アーツ・コミュニケーション・ラボ」を立ち上げ、アーツセラピーの普及にも力を注いでいる。また薬剤師としての経験からも、アート表現は、薬の代替となること(Art as Medicine )、健康に自分らしく生きるため、自己変容の道具となることを実感し、それを伝える講座やワークショップを各所で提供している。
森すみれのブログ
アートな毎日をご覧になりたい方は、こちらからご覧いただけます。
24年もの間
アーツセラピーを続けて来られ
その普及活動にも
力を入れておられるようですね。
個人レベルで
セラピーを提供するのではなく
社会に広げていくための
活動をされているんですね。
アート表現は、
薬の代替となる
ということも。
とても気になりますね。
そこで、
こんな質問をしましたら
お答えいただけましたのでご紹介しますね。
「森すみれさんは、長年アーツセラピーを続けて来られて
普及活動なども行っているんですね。
健康に自分らしく生きるため、
自己変容の道具となることを実感されて、
それを伝える講座やワークショップを各所で提供しているそうですが、
今、特に力を入れているのはどのような活動でしょうか?」
アート表現自体に苦手意識を持っていたり、
抵抗があったり、あえて無関心だったり、
という方々に、今まで数多く出会ってきたので、
アートに対する壁を持っている方が、
その壁を超えて、
アート体験(アート作品のみでなく、そのプロセスも含む)が
いかに生きて自分が(あるいは社会が)成長していくことに根ざしているか
可能性を引き出す手法として
素晴らしいかを伝えていきたいと思っています。
私はアート自体がとても苦手
と言うか
きっちりと上手に描く、作る
ということが苦手です。
あなたはどうでしょうか?
そういった
苦手意識を超えた先に
何が見えるのかとっても
ワクワクいたします。
アート表現は
あなたの中にある
可能性を引き出してくれるようです^^
どんな可能性が眠っているのか
気になる方は
アーツ表現セラピストの森すみれさん
ダンスセラピストの原キョウコさん
お二人のシャーマンによるワークショップの情報をご覧くださいね^^
事務局:吉田