アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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風邪をひいたとき、
高熱が続いたとき、
具合が悪いときって
病院へ行って
お医者様にお薬を出してもらいますよね。
熱が出たり
咳が出たり
頭痛がしたりすると
解熱剤、咳止め、頭痛薬
などが処方されます。
そして、それらのお薬を飲むと、
熱が下がったり、咳が止まったり、
頭痛がおさまったりするので、
薬は効果を発揮するので、
病気が治ったように思います。
だけど、
風邪をひいたときって
疲れがたまっていて、
免疫力が落ちているので
ゆっくりと休むことが
一番必要だと思うんですね。
こういったからだの症状は
体にたまった不要なものを
外に出すめに、
自らが引き起こしている
体のサインとも考えられます。
その不要なものを出すという
自らの自然の働きに逆らって
症状を抑える薬を飲むことで
逆に症状が長引いたり、
症状が慢性化して
別の病気になることもあるんですね。
薬に頼らなくても
症状が改善することも多いのです。
私ごとですが、
アーツセラピーと出会って10年以上
薬いらずの生活を送っております。
アーツセラピー ステップアップコース
「病と癒しのメカニズム/心の病、心の仕組み」
を受講したお客さまから
嬉しいご感想をいただいております。
病気は敵ではないということがわかりました
アーツセラピーで病気を治療できるという可能性が高いということを知り、
毎日薬に頼らないと生活ができない人にとって有効な手段なんじゃないかと思いました。
家族がアトピー性皮膚炎なのですが、
毎日全身に薬を塗っているのにもかかわらず、治らないのです。
その理由がわかり、とてもスッキリとしました。
病気になると薬に頼って生きるのが一般的ですが、
自らが病気を治していく力を持っているということ知ることで、
どんな病気であっても
それを受け入れて乗り越えていけるという希望がわいてきました。
病気は敵ではなく、自分の表現の1つと考えると
苦しいだけではないと思える様になりました。
薬に頼らないと生活ができない人、
病気の原因がわからない人にもぜひ学んでほしいと思います。
40代 女性 主婦
ご感想をありがとうございます。
講師の森すみれは、
Art as Medicine(薬としてのアート)について
ステップアップコースの講義で教えてくれます。
症状はひとつの表現であり、
言葉では語られない、
深い思いの表現だったり、
他者へのアピールだったりするんですね。
これがわかれば、
「病気を敵」とは思わず
自ら表現していることとなので
受け入れることができるんですね。
ご感想をありがとうございました。
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事務局 吉田