アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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みなさまこんにちは
突然ですが
上の写真の方を知らない方はいらっしゃらないですよね?
誰もが知る往年の大スター
オードリー・ヘップバーンさんです!
亡くなられた今でもなお
男性だけでなく
世界中の女性たちをも虜にしています
どうしてこんなにも
人を魅了してやまないのか…
本日はその魅力に迫ってみたいと思います!
たくさんの人々を魅了する美しさを持つオードリー
実はとても意外かもしれませんが
彼女は自分の容姿に
たくさんの劣等感を持っていました
華奢な身体に高い身長
顔のまん中にある大きな鼻
そして小ぶりな胸
多くの人はそんな彼女の特徴を魅力的に思い
憧れる方もたくさんいらっしゃると思います
しかし
彼女にとってこれらは
大きなコンプレックスだったのです…!
当時人気を博していた女優さんたちは
グラマナスで
丸みを帯びたボディが女性らしく
世間から魅力的であると評されており
華奢なオードリーは
奇異の眼で見られていると感じていました
さらに
幼い頃からプリマドンナを目指していた彼女
しかし
スラっと高い身長は
大好きだったバレエには
圧倒的に不利でした
彼女はインタビューでもこう語っています
「私は定期的に自分のことが大嫌いになります。
太りすぎ、背が高すぎ、もしかしたら単純に醜いだけなのではないかと。
私が本来、自分に自信がなく劣等感を抱えた優柔不断な女性であることは間違いありません。
無理矢理にでも気力を振り絞らないと何もできないのです」
そして
貧しかった彼女は生活のために
プリマドンナの夢を諦め
演劇の世界で生きていく決心をします…
その後
彼女は映画デビューを果たし
初主演を務めます
このときの彼女は
自身の細い体や小さな胸
大きな鼻、濃い眉などの特徴を
隠さずに出演しています
それぞれのパーツを個性として
魅力的に活かせるように演出されていたのです!
もちろん
周りのスタッフの努力もあったとは思いますが
いくら魅力的に演出されていたとは言え
自分のコンプレックスを受け入れることは
ものすごく勇気がいることだと思いますし
それを覚悟したオードリーは
やっぱり魅力的だなと思います!
自分の魅力って
でもだからといって
今すぐに自分の欠点を受け入れたり
魅力に気がつけるわけではありませんよね
今回は
あなたの中に必ずある
『自分を輝かせてくれる存在』と出会えるような
もっともっと、自分の価値を思い出し
自分の素晴らしさを確認できるようなワークショップをご紹介いたします!
恋愛ドラマセラピーで有名な
北米ドラマセラピー学会公認ドラマセラピスト
中野左知子さんをお招きして
ドラマセラピー1DAYワークショップを開催いたします!
>>中野左知子さんの著書はこちら
『運命の人はいくつになっても現れる—恋愛ドラマセラピーで35歳からの理想の結婚を手に入れる』
>>中野左知子さん公式Webページはこちら
>>ドラマセラピーについてはこちらから
「「私がヒロインのドラマ…?」ていうか、ドラマセラピーって何・・・?」はこちらから
これまで私たちは、競争を勝ち、目標達成を目指すために頑張るという、
『男性性的な力』が必要な社会にいたと思います。
でもこれからは、愛と平和が重要になり、自分らしい幸せを実現することが大切だと気づく人が増えていくと思います。
その時に必要なのが『女性性的な力』です。
目標に向かうための男性性的力も、愛と平和を軸にもつ女性性的力もどちらも重要です。
この二つの力をバランスよく持つことが必要になるでしょう。
今回のワークショップでは、この二つの力と私たちを繋げてくれる、
『私を輝かせてくれる存在』と出会えるようにプログラムを考えています。
新しい時代を生きている私たちが、もっともっと、自分の価値を思い出し、自分の素晴らしさを確認できますように。
そんな1日にしましょう!
【日時】
2018年10月20日(土)
10:30-16:30
20名
10,800円(税込)
*9月20日までのお申込みで割引価格でお申込みいただけます!*
早割価格:9,720円(税込)
SESSIONS KOBE
神戸市中央区元町通4-4-7
078-360-0567
・JR、阪神電車 元町駅 徒歩5分
・神戸市営地下鉄海岸線 みなともとまち駅 徒歩3分
・神戸市営地下鉄山手線 県庁前駅 徒歩5分
・阪急電鉄 花隈駅 徒歩2分
>>アクセスはこちら
いかがでしたでしょうか?
あのオードリーがコンプレックスだらけだったなんて
信じられませんよね!
彼女は自分のことを
「いわゆる天賦の才に
恵まれていると思ったことはない」
と語っています
彼女の、
自分を受け入れた勇気が
最大の魅力だったんだと
私は思います
最後に
オードリーの言葉をご紹介いたします
“私にとって最高の勝利は、
ありのまま生きられるようになったこと、
自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです”
最後までお読みいただき
ありがとうございます
事務局 冨田