アーツ・コミュニケーション・ラボでは
アーツ表現セラピーの社会への普及をめざし
・必要とされる方たちへの提供
・セラピストの養成
・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ
・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップ
などを提供していきます。
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今日は
2016年に開催された
ミュージックセラピーワークショップ
『声と音とバイブレーション』の
スタッフの体験レポートをご紹介いたします!
今回のワークショップは
なぜ音楽に癒しの効果があるのか
体験しながら理論的な面からも学べるという
音楽を使ったセラピーをされている方や
普段ワークショップをファシリテートされている方や
これから学ばれたい方にとってもお役に立てる内容でした^^
私自身一応、ちょこっと音楽をやっていたりするのですが
どうしても頭でなんでも考え過ぎてしまう・・・
これが悩みでした
なんでも好きなこと
楽しいことを
いちいちアタマで分析したりしないですよね?笑
ワークの中で
1音だけ音を選び
そこから1音ずつ音を増やし
メロディを作るといったワークがありました
この1音1音を自然に
浮かんだものをそのまま声に出すということが
私にはとても難しく
思わずフリーズ笑
アタマが邪魔をして
引っかかってくる感じがとてももどかしく感じました苦笑
最後はみんなで声を出し
グループでの振動を感じ
ちょっとアタマがはずれた感じがありました
表現者は
アタマをはずす練習も必要だと思いました!
そして
この一連の流れが
セラピーの場において役立ち
とても大切なんだと実感しました
さて
今年もこのミュージックセラピーワークショップ
『声と音とバイブレーション』を開催いたします!
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皆さまのご参加をお待ちしております!
最後までお読みいただきありがとうございました。
事務局 冨田