ありがとうございます。
事務局スタッフのよしだです。
当法人で提供しています、アーツ・表現セラピー基礎コース、
応用コースの修了生の方へのインタビューをご紹介いたします。
アーツ表現セラピー基礎コースを修了後、
2015年5月、応用コースへ進まれ、
現在も受講中の
兵庫県在住、図書館司書の難波沙織さんへ
インタビューをしてみました。
イベントで絵本の読み聞かせをしている
難波沙織さんです。

それでは、インタビューをご覧ください。
現在はどの様な活動をされていますか?
特に活動はしていませんが、アーツセラピーのイベントのお手伝いなど。絵本のよみきかせなどをさせていただきました。
なぜ、アーツ表現セラピーを学ばれたのでしょう?
演じることが好きで演劇をやっていたのですが、普段は感情を表に出すことが苦手で、その葛藤を自分なりに追及していくうちに、アーツ表現セラピーに出会い、学びたいと思いました。
アーツ表現セラピーを学ぶ事でどんな変化やメリットがありましたか。
いろんな感情を感じないようにしていた自分を知ることができました。絵を描いたり、体を使って表現することで、自分にはこんなにたくさんの感情があったんだなぁということが実感でき、ひとつひとつ大切に自分の中に収めていきました。
今後、アーツ表現セラピーをどのような事に活かしていきたいですか。
アーツ表現セラピーを用いて、どの様な活動をして行きたいですか。
アーツ表現セラピーを用いて、どの様な活動をして行きたいですか。
自由に自分の感情を感じ、安心して表現出来る場所を提供できればと、思います。
今後の夢を教えてください。
自分を大切にするということを、まず自分が自信をもってできるようになることです。
受講された感想をお聞かせください。
アーツ表現セラピー基礎コースは、自分の心の奥に置いてきてしまった自分に出会いにいく、旅のような時間でした。毎回、時間をかけて受講することで、自分の軸をはっきり感じられるようになったと思います。
以上がインタビュー記事になります。
難波沙織さん、ご協力いただき、ありがとうございました。
今後も、修了生の活動紹介をして参ります。
お読みいただき、ありがとうございました。

http://a-c-lab.or.jp/lecture01/begginer_course2016/