こんばんは〜
姫野です
2022年のJリーグが開幕しました
今年はワールドカップイヤーであるため、例年より早いスタートでしたね
私はパナソニックスタジアム吹田で行われた「ガンバ大阪 v 鹿島アントラーズ」に行ってきました
6年間、大分トリニータでの指揮官を務めた片野坂知宏監督がガンバ大阪で指揮する初めての試合だったのです
片野坂さんにはこれから大阪で一時代を築いてほしいです
ただ、この開幕戦は終始鹿島ペースで推移します
新監督の来日が遅れているため、岩政新コーチが監督を務める鹿島、開幕戦ながら「強いな〜」という印象を受けました
川崎一強時代になりつつある昨今、強い鹿島が戻るとJリーグがより一層盛り上がると思うので期待したいです
試合後の話題はパトリック選手への一発レッドカード一択
鈴木優磨選手のファウルを主審がとった後、鈴木選手によってホールドされたパトリックがそれを振り解こうとした行為が「報復行為」とジャッジされ、荒木主審によってレッドカードが提示されたのです
鈴木選手のホールドや、報復を受けたとする演技は褒められたものではないのですが、議論の焦点はジャッジの整合性です
いまJ1リーグのみで運用されるVARですが、別室であらゆる角度からリプレイで検証し、「得点」「退場」「明白な間違い」に対して介入できる制度が導入されています
たとえばオフサイドのようなファクトに対しては、問答無用で正しい判定に覆ります
ただ、主審の裁量に委ねられるジャッジに対しては、主審によるオンフィールドレビューで最終的なジャッジに至ることがあります
今回のパトリック選手へのレッドカードの場面ではオンフィールドレビューが行われず、ガンバは前半の早い時間にも拘らず数的不利を強いられました
オンフィールドレビューが行われなかったということは一発退場というジャッジが「明白な間違い」と認められなかったから
果たして正しいジャッジだったのか、、試合を観た大半の人に疑問を残し物議を醸すことになったのです
VARは明白な間違いによって試合を左右する事象をなくしましょうという趣旨に加え、審判を守るため導入されました
しかし介入の可否や介入すべき事象なのかという過程が、ルールばかりに縛られて、本来の目的を失ってしまっていると感じることも少なくありません
現にこのジャッジで荒木主審は叩かれているのですから、介入があって然るべきだったのでは?と思います
運用開始してまだ日が浅く、海外でも試行錯誤がつづく新しいシステムの運用なので難しいことも多いと思います
こうやって議論が生まれていること自体、日本でフットボール文化が育っているということでもあると思うので、一傍観者ながら今後も楽しんでいきたいです
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