こんばんは～
姫野です
祝！Jリーグ開幕！
ということで
今月は二週続けてヤンマースタジアム長居に行ってきました！
私は大分県出身で2000年頃から大分トリニータを応援しています。
たまたま二週続けて大阪での試合が予定されていたのでお休みを合わせて万全な態勢で臨むはずでした。
とくにガンバ大阪のホームスタジアムであるパナソニックスタジアム吹田が大好きで久し振りのパナスタ参戦を待ち侘びておりました。
そんな中飛び込んできたニュース・・・
ガンバ大阪の選手・スタッフで複数人のコロナ陽性者発生。
試合はあえなく中止という判断。
大変残念なことですが、悪いのはコロナ、仕方のないことなのであえなくセレッソ大阪VS清水エスパルス戦を見に長居に行くことに。
目的はセレッソの応援でもエスパルスの応援でもない、セレッソフロントに心の叫びを届けること。
実は、昨季まで大分トリニータで６年間プレーした鈴木義宜選手が大好きでした。
昨オフに清水エスパルスに電撃移籍、大分のみならずJファンがざわつきました。
水沼さんなどから「皇帝」という呼称を与えられた大分の絶対的CBでした。
４年間ぐらいリーグ戦フルタイム出場を続けた鉄人です。
そりゃ３CBの真ん中で相手エースストライカーと常に対峙をしていたら、どっかこっか痛むことも多くあったでしょう。
でも彼は大分のために、身体を張ってゴールを守り続けました。
そんな鈴木選手ですが、昨オフに清水エスパルスへの移籍を決めたことで私は年末年始のお休み中ずっと茫然自失状態。
もちろんプロのスポーツ選手が移籍を決断することに何か一つの絶対的な理由ということではないと思います。複合的な理由でしょう。
ただ
「なぜエスパルスなのか？」
容易に想像できるのは守備の明確なフィロソフィーがあることで知られるロティーナ監督の存在でした
「恐らく鈴木選手はロティーナのサッカーを学びたかったんだ・・・」
（仲の良い福森選手の後を追ってでは決してないはず・・・！）
ロティーナ監督は2019年にセレッソ監督に就任、とくに2020年シーズンは好成績をおさめました。
セレッソの堅い守備、徹底されたブロック形成は憎たらしい程に機能していました。
それなのにセレッソはロティーナ監督を解任してクルピを再招聘（４度目くらい？）。
結果的に守備崩壊で苦しむエスパルスがロティーナを迎えることに成功したのです。
そうして大熊GMに口説かれ、鈴木選手はエスパルスへの移籍を決断。
セレッソフロントに言いたい・・・
「なぜロティーナを解任したんだあああああああああ」
コロナ禍で初めてのサッカー観戦でしたが、楽しかったです。
やはり青い芝を見るとテンション上がります。
チャントを歌うことのできない中、太鼓のリズムに合わせて手拍子をするのが最大限の応援です。
ゴール裏で密になり、チャントを歌える以前の光景が戻るよう願うばかりです。
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