東京国立近代美術館
「ゲルハルト・リヒター展」
この会場で
最も幻惑された作品。
「8枚のガラス」
8枚のガラスを
微妙に角度を変えて
重ねて
配置しただけ
なのに
なのに
なんという世界を
映し出して見せるのだ
周囲を歩く鑑賞者や
その向こうの展示作品や
ライトが
角度を変えて
ずれて
また
重なり合って
ああ、
やはり駆け込みで来て
この場で観て
よかった。
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