タロットを学ぶタイミングは
いつだって人生の大きな変化の直前です。(私の場合)
コロナ禍や
私個人の諸問題もあり
タロットリーディングをお休みしている昨今、
今回は(も)
マルセイユタロット講師でありタロットリーダー
の新しい講座
「マルセイユタロットとホドロフスキー哲学」
(現在募集は締め切ってます。)
を受講。
ホドロフスキーのあの筋肉トレーニング用かと思うような
辞書レベルの厚さの本を
ひとりで読み通すのは難しくて
(頑張って片手持ちする筋張ったわたくしの手😅)
彼のタロットに関する思想や哲学を
私に飲み込めるのか
必要なのかはわからないけど、
タロットをより深く読もうとするならば
その捉え方、読み方や言葉の選択を
より多面的にとらえられ表現できるほうがいい。
引き出しを少しでも増設したいのです。
講座は
私の人生サイクルのタイミングとぴったりはまり、
初回から得るものが大きいものとなりました。
タロットカ―ドは私たちを否定しない。
そのことを知るための逆位置をとらないリーディング練習です。
そうやって新たに学びをはじめると
いつもの世界、
わかったつもりでいた明日が
全く違って見えてくる。
私は今それを体感しています。
そんな場をくれる仲間がいることに感謝。