「6 恋人」のカードに示されたもの | タロットのささやき、こころの景色

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大田区・東急沿線にあるプライベートスペースで、
マルセイユタロットリーディングをおこなうHARUです。
おやつとお茶を楽しみながら、じっくりゆっくりタロットを介してじぶんと向き合う時間。
月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

 

 

最近のセルフリーディングで

必ず

解決カードに出てくるカードがあったのです。

 

 

 

それが

 

 

 

 

「6 恋人たち」

 

 


 

 

これが何度も何度も出てきて

 

 

 

 

 

 

 

ぼんやりとその絵柄を思いながら

日々を過ごしていたとき

 

 

ぱりんっとガラスの天井が割れるような衝撃が起きて

「おおおおお私って!!!」

と頭を抱え混んでしまったのです。

 

 

 

私は誰にも何も相談せず

何の知識もないまま惰性で決めてきてしまった

 

だからあれもこれもそれも

失敗して損ばかりしてしまった。

どうして一言二言でもいいから

周囲の人たちに相談して決めなかったのだろうと

 

 

 

 

まるで磁石のN極とS極が瞬時に引き合うように

「6 恋人たち」のカードが示唆するメッセージが

私の中で繋った経験でした。

 

 


 

 

このカードは若い男性が

彼に向けて両手を差し出す2人の女性に挟まれる絵柄で、

「選択」という解釈を含みます。

 

よりよき選択のためには選択肢が複数必要なのに

私はそれを行わなかった。

 

 

 

自分の心の奥底に悶々と蠢いていた後悔が

このカードを見ることで

 

ただの後悔ではなく

今後意識すべき行動として自覚することができました。

 

 

 

今は

わからないことや不透明な状況については

意識して近しい人たちに投げかけるようにしています。

 

そして可能なかぎり教えを乞うようにしています。

 

 


 

するとささやかな事柄でも

集まってくるものがあるのです。

 

 

私のイヤーカード「19 太陽」の季節が始まっています。