その中でも、
私の足にあつらえたようにぴったりだったのが、
いちばん右の
ストラップ付きのパンプス。
注意
通常売り場では商品の写真撮影
は禁止
となっております。
この時は販売員さんに特別に撮影の許可をいただきました。
3センチの太めヒール。
ほら、
ピタッとフィットしてる。
甲まわりも深くて
両サイドから包むような深めのＶカット、
前滑りをふせぐストラップ付き。
少しかかとに空きがあるのは、
写真を撮る時の無理やりな姿勢のため
でもこのくらいならインソールで調整可能。
デザインは好みではないけど、
なんとか妥協できる範囲かな。
革もしっとり吸いつくようです。
ただ、
ヒールの形が嫌い
（わがままですまんっ）
なので、
無理を言って5センチヒールを試着させていただきました。
ありゃ、
ありゃりゃ。
同じサイズなのに
こんなにかかとが空いてしまいました。
歩けば靴がすっぽ抜けます。
販売員さんによると、
こちらの木型は細めに見えますが、
もう少し足に厚みがある人向き。
極薄の私の足は、
前滑りしてかかとに空きが生じます
。
私はかかとも細くてフラットなので、
ストラップでホールドするのが安心、
とのこと。
この時の販売員さん、
自社ブランドの木型の特徴を把握されていて、
瞬時に合う靴をチョイスしてくださり、
説明も的確。
押しつけがましさもなしで
とても好感がもてる方でした
ただ
ただ
ソールが薄くて柔らかすぎる！！
店内を数歩歩いただけでぐにゃっと曲がる感触。
私には違和感が強すぎました。
というわけで、
購入決定は見送り。
（その理由は講座で説明させていただきますね
）
木型は合うのに
歩行のための靴としては問題あり。
やはり靴えらびは難しいです
完璧な履き心地の靴を探すのはほぼ困難。
妥協点をどこにするか、
それを決めるのは私自身です
決めるためには自分の足を知ること
そのための知識が必要です
3月12日天王洲アイルにて
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まずは基本の知識から。
第１部（初級講座） １０：００～１２：３０
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