つい先月末から昨日までに
今年一年の出会い総決算みたいな事態が起こりました！
いいんでしょうかこんな 田舎の隠居主婦が･･･てぐらい
本当に感動感謝の出会いがたっくさん！！！
それはその都度おいおい話すとして。
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先月の中ごろ突然のメールがやってきました。
「○:○○千歳着ですんで、迎えに来て。」
姉の帰省は こうして突然訪れます。
Blog見ていてくれている方はお分かりかと思いますが
うちの姉は 都会に住む独身貴族ゆえ
帰省の約1週間は イベント扱いです（爆
最近は 某ス○イムさんのゲーム
の話が通じる姉のこと（ていうかスラ○ムの渦に取り込んだ張本人）
を 息子が切望しておりますので
1週間後姉が帰った後の
息子のトーンダウン
っぷりが半端なかったです(爆笑)-----------------
そんな姉ですが
祖父が亡くなって葬儀やら法事やらと戻らざるを得なくなった数年前から
この時期に戻ってくるようになりました。
恐らく 丁度 自分の誕生日と被るから。
普段は一人で全てを都会でこなしている彼女のために
誕生日を 家族総出でお祝いしますのよ。
で。
今回はフルーツケーキファクトリーさんの期間限定タルト
柿とチーズクリームのタルト
1ホールにしてみました。
蝋燭を消して
おめでとー
ってやって･･･息子からは 大好きな紫色で書きました。
素敵に斬新なダイイングメッセージのプレゼント(爆笑)
母としてもほぼ初めて書いてくれた手紙に感動したりもして････
さて、待ちに待ったケーキカットのお時間。
母が
「いっぺんにケーキが切れる道具を買ってみたの～♪」と
自慢げに シャキーン
と パッと見 弓みたいな･･･ ある道具を取り出しました。
でもって 父が代表して
えいやっと 持ち手を持って下に体重をかけてみました
しかし。
どうにもこうにも
切れない。切れてくれない。
「タルトだと脇のクッキー型が堅すぎるからダメなんでない？
」「ピアノ線だから普通のスポンジケーキ専用なんだろうさ
」タルト幅は24cmで
その道具は どう見ても 22cm幅くらいだし。
このピアノ線が下まで降りてこないしおかしいよ。
「開発した人は何を考えて作ったんだろう。
」家族思い思いのことを口にして 憤慨しあいましてね
業を煮やした父の一言
「最近は核家族化が進んでいるから、こんな大きなケーキ買う機会がないんじゃないのか」
という訳の判らない意見で とりあえず着地したわけです。
結局 いつものように 牛刀みたいなナイフで切って取り分けて
めっちゃ美味！
と叫びまくって その日は 終了。
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翌日。
朝起きて 第一声がってぐらいの勢いで
姉とまたもや そのケーキカットの道具の愚痴になったんですがね
母は道具しかその場に持ってこなかったけども
梱包されていたパッケージが置いてあるのに 姉が気付いたの。
よく見ると････
ん？
スライサー？
層？
重ねて？
セツコ･･･ 垂直やない･･･
水平や。（爆死
開発者の人、本当にごめんなさい。