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ヘアカラーをする際に
参考にしていただきたい
髪の明るさについて★
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美容師によって多少異なりますが
僕は髪の明るさを15段階に
分けています(^_^)
1~3レベル
赤みがまったくない
黒ですね!
こちらは日本人の髪の毛よりも
黒く、青みの感じる領域です。
意図的に染める
ブルーブラックなんかが
これに当てはまりますね!
良く市販の黒染めで染まりすぎて
不自然になっている色も
これに当てはまります。
透明感は0
カラーで意図的に染めるので
黒でも当然傷みます(*_*)
4~6レベル
同じ黒でも少し赤みを
感じるのがこの領域★
日本人の髪は4レベル。
明るい人でも5レベルと
言われています。
最近は、6レベルの
地毛よりも少しだけ明るい
色が人気だったりしますね(^_^)
透明感は1
7~9レベル
ミディアムトーンと言われている
明るさ★
一般的にナチュラル
と言われている明るさが
この明るさですね。
会社なんかでも、色の明るさの
規定があるところは
7,8レベルのところが多いですね!
透明感は2
10~12レベル
ライトトーン(ハイトーン)
と呼ばれる領域★
黄味のあるオレンジですね!
特に12レベルになると
かなり明るい印象を
受けます★
透明感は4
13~15レベル
ベリーライトトーンと
呼ばれる領域★
ブリーチをしないと
この明るさにはなりません。
黄味が強く
白っぽさも出てくる明るさですね!
外国人風カラーなんかは
この位の明るさにしてから
色を入れていくことが
多いです(^_^)
透明感は6
今回説明したのは、アンダートーンと
言われる、日本人の髪の色を
ただ明るくしていった過程です。
実際にヘアカラーをしていく
際には、これに色味がプラス
されて染まっていきます!
ハイトーンのほうが色が鮮やかに
出やすい反面、髪はダメージします。
自分の目指している色味と質感を
考えてからカラーすることが
大切なのです。
ハイトーンで透明感を楽しむか。
ダークトーンで綺麗な髪を目指すか。
一度、長期的な目線で
考えてみてはいかがでしょうか?
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