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美容師が染めるカラーと
市販で染めるカラーの種類の違い♡
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美容院はどのようにカラーを
作っているのか、気になったことは
ありませんか?
今日は、ほんのちょっとだけ
美容師が作るヘアカラーの裏側を
ご紹介★
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今の髪の状態をみる
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まず一番最初に見るのが
今の髪の状態★
今の髪の状態が、どれだけ
ダメージしていて、どんな色なのか?
実は髪の状態によって、
同じカラー剤を使っても
全く仕上がりが変わってきます。
市販ヘアカラーで失敗する
のは、今の髪の状態を考えずに
カラー剤を塗っていくから。
ダメージレベルに合わせて
薬剤の強さや色味を調整しないと
希望の色にはなりません。
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カラー剤を配合する
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こちらをご覧ください。
このように
美容師が使う薬剤は
明るさ、色味、鮮やかさ
など細かく分かれています。
今僕が使っている薬剤で
およそ100種類位です(^_^)
(サロンによって違います)
さらに、この100種類を
組合せ、オリジナルのカラーを
作っていきます!!
ここでは、美容師の
経験、知識、センス
が発揮されます★
担当美容師さんによって
仕上がりが違うのは、それぞれの
カラーレシピを持ってるから!
そして、美容師はこの配合に
よって無段階に色味を
調節できるのです(^_^)
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細かい塗り分け
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カラー剤が、決まったら
塗っていきます!
ここでは、美容師の技術力
が発揮されます。
スピーディーに塗ることで
薬剤の放置時間が無駄に
長くならずダメージを極力防ぎます
そして、先ほどの髪の状態を
みての塗り分け!
ダメージレベルによって、
薬剤の強さ、色味を変えてあるので
細かく塗り分けていきます!!
例えば根元は黒い髪の状態
毛先は色が抜けている状態。
それを細かく塗り分けていくんです。
こうやって出来上がるカラーが
サロンクオリティと言われる
ものなんですね(^_^)
そして、さらにさらに、
次のカラーもどうしようかなぁって
考えながらやってます!
カラーは一回で終わりではなく
ダメージと上手く付き合いながら
長期的に考えていくものです。
それは、髪は洋服のように
傷んだら買い替えられるものでは
ないからですね!
いかがでしたか?
今回は、簡単に説明しましたが、
ヘアカラーってもっともっと
複雑な理論があります★
皆さんも、ヘアカラーと
ダメージと上手く付き合って、
綺麗な髪を目指していきましょう!
ではでは、本日も
見ていただきありがとう
ございましたー(^_^)
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