わたくし、暦通りの出勤でございます。
連休中の皆さんいかがお過ごしでしょうか?
こんちくしょうめ。
さて、外構の打ち合わせで色々と調べているうちに見つけたコンクリートの撥水剤についてです。
コンクリートは雨などの酸性に曝される事でアルカリ性のコンクリートを中性化してしまい、日々少しずつ溶けていく?というような情報をみつけました。
ツルツルだった表面が黒くザラザラになる現象の事だと思います。
それを少しでも遅らせるため、少しでも長持ちさせるために我が家が購入したコンクリートの撥水剤が
「サーファポアC」
という商品。
「C」
はコンクリートのCかな?
すでに使用していますが。
結果から申しまして、塗ってみてどうだったかと聞かれると…
正直よくわかりません…。
実感できる事といえば、
まずは塗布して3ヶ月経ったカーポートの樋から流れてくる雨水の土間。
次に塗布せずに3ヶ月経った樋から流れてくる雨水の土間。
これだけ見ると抜群の効果があるんだと思います。
しかも塗布すれば
こんな感じで水が
トゥルーンっ♪
ってなりますし、
玄関ポーチもついでに塗布したのですがこちらも
トゥルーンっ♪
です♪
ここまではやって良かったなぁ♪と思っていたのですが、塗布したところが3ヶ月も経てば…
撥水しているのかどうかわかりません…。
効果は5年と謳っていたのでせめて2年くらいは保ってほしかったのですが、撥水が無くなっただけで効果は続いているのかな~。
いや、それはないですよね。
水を吸った色してるし…。
門柱の方は3ヶ月経った今でも撥水が残っている感じはあるんですよね。
当初よりは弾きが悪くはなってますがほとんど浸透していません。
コンクリに使用する材料の違いでそうなるのか、塗布の仕方が悪かったのか、正直この程度の物なのか…。
撥水している間は汚れない感じはありますし、見てて気持ちが良いんですけどね~。
効果が薄れるのがちょっと早過ぎるよね~。
同じく採用したいと思われた方…
います?