先日、2ヶ月点検がありました♪
はい、正確には1ヶ月半点検です。
なので営業さんがフィルターを置いて行っただけ。
が、設計士さんもご同行されてまして、なんでも我が家の家具が置かれた状態の写真を撮らせてほしいとの事でバシバシ撮ってました。
なんに使うんだろ。
で、その時に聞いたのですが、
とうとう
窓の30年補償が廃止
されたそうです。
もちろんそれまでに契約された方は30年間は補償されるんですけど、先月か先々月だったかな?そこからの契約の方は30年補償は適応されないみたいです。
一条さんもリスクが許容できなくなったのでしょうか?
まあ火災保険でカバーできるんでしょうけど。
さて本題です。
我が家の門塀の前に路駐した車が液体の落し物をして行った件です。
我が家の土地では無いしHMさんにも責任はなかったのですが、ぜひ直させてくださいとの事で色々と甘えてしまいました♪
最後まで素晴らしいHMさんでしたよ♪
雨が降ったら薄くなるかもしれないから様子をみましょうと言っていたのですが、薄くなる気配も無いしHMさん気になってしょうがないからと事後報告で電話がありまして。
あれからどうやら当事者にも問い合わせたらしく、漏れた物が判明しました。
ガソリン
です。
少し調べたのですが、アスファルトは石油から精製される物でそれを砂利と混ぜて固めたのがいわゆる道路なんですよね。
砂利とセメントでコンクリになるのと同じ原理です。
なので同じ石油から採れるガソリンが付着するとアスファルトを溶かしてしまいあの様なシミになるそうで。
ああなるとアスファルトももろくなってポロポロと砕けてしまうんですよ…。(すでに少し欠けが…)
パーツクリーナー掛けちゃいましたが完全にアウト行為です…。
あのまま放置した場合、おそらく経年的にあの部分だけ他よりも先にボロボロになるらしいです。
で、アスファルトを切ったり剥がしてやり直す場合は役所への申請や許可が必要なのですが、今回の処置程度であればその必要が無いらしく行動も早かったです。
どういう処置をしたかと言いますと、道路を削らない程度にブラシ洗浄をして、更に熱したアスファルトのみを塗り込んでいただきました♪
色は打ち立てのアスファルトなので、すでに褪せている周りのアスファルトよりもギャップがありますが、強度の落ちたシミのアスファルトよりも数倍は良いですよね♪
というか最高の対応だったと思います♪
アスファルトを塗っただけなので変な盛り上がりも無いし強度は戻ったし打ち直すより安価だし♪
残念ながら費用までは聞く事は出来ませんでしたが、本当に良い対応をしていただきました♪
ダイワマンありがとう!!
最後に画像を♪