引っ越し業者と示談交渉。 | i-smartでコンパクトかつ個性的な平屋の住み心地日記♪
コッタです♪

GWは何の予定も入れて無かったのですが、けっきょく身の周りで使用する雑貨などを買いに行ったりなんだりでなんだかんだ忙しく過ごしてます…。


なので忘れる前に記事にしときます。




引っ越し当日、予定通り朝8時に奥さんの実家で電子ピアノをピックアップして9時前に業者さんが我が家に到着しました。


1人で仕事ができるチーフといわれる方と、

支持されれば動ける新人のバイト君、

そして指示されても動けないおいちゃんの計3名。


我が家は引っ越しまで少しの期間があったのと、新居までが近かったので引っ越し当日にバタバタしないように自分達で少しずつ運んでたんですよね。

なのでトラックは2トン車ロングでしたが、夫婦2人にしては少ない荷物量だっはずです。












終わったの16時過ぎ…。




直線距離でいったら1キロも離れてない距離の単身パック並みの荷物量に8時間も掛けていただきました…。



おかげで夕方から予定していた購入家具の搬入とブッキングしてしまって途中から引っ越し業者と家具屋の入り乱れる展開。


しかも旧宅から運び出すのに何カ所も当ててくれまして。


コッタ
「コッチはまだ良いけど(良くないですよね)新居でやったら怒るよ。」



と言っていたのですが、やってくれました。


外でカランカラ~ン♪






バイクのハンドルを落とす。




3段が連結された衣装ケースを持ったまま框で躓いて叫び声とともにボテコケる。




ぶちかまちて、違ったぶちかましてくれました。

フローリングは穴が空くほど穴が空いてないか確認しましたが、しっかり養生されていたおかげでキズ一つありませんでした。


が、衣装ケースが破損。


ここで溜まっていたものが放出。



補償の手続きをするために約款を見ていた時に業者さんから示談交渉を持ちかけられました。



業者
「現在は繁忙期で混み合っていますので、これから補償の手続きをされますと順番が回ってくるまでに時間が掛かってしまいますし、色んな手続きでお手を煩わせてしまいますので良ければここで私が個人的に弁償するという形で納めていただけないでしょうか?」



という事で衣装ケースの購入金額をそのまま弁償していただきました。




仕事内容に定評のある業者さんと思っていたのですが、やはりどこも当たり外れがあるようですね…。


あれ?これと同じような事をちょっと前も経験したような…。




そして片付けながら最近になって気づいたんですけど、違う場所でちょいちょいフローリングの凹みなどがありました。


家具屋さんとのブッキングで目が行き届いて無かった部分だと思います。


違う理由ですが引っ越し前日に数人で床を這いずりまわって確認していたので間違いなく引っ越し時のものなのですが、それを証明するものがないので飲み込む結果に。




本当に疲れた引っ越しでした…。


皆さんの引っ越しもこんな感じなんでしょうか?