「着手承諾」は突然に…。 | i-smartでコンパクトかつ個性的な平屋の住み心地日記♪
コッタです♪


今日は「着手承諾」について。



皆さんはどのようなタイミングで着手承諾をされました?


我が家は3月末に契約し、GWの関係で3週間程度の空白があったものの、順調に打ち合わせをしてきました。

おおよその間取りも決まれば、次に仕様関係の打ち合わせになると思います。

オプション品の選定や壁紙、照明の種類にコンセント類。

理想や予算の関係で頭がゴチャゴチャになってくる頃ですよね。



そこで営業さんに提案されたのが、


営業さん
「一度ざっくりと決めてしまってから予算とのすり合わせをしてみてはどうでしょう♪」



その提案に乗っかり、設計士さんの言うがままざっくりと決めたんです。



営業
「ざっくりと決まったので、この辺でそろそろ外構の打ち合わせをスタートさせましょう♪」



それが過去記事の8月中旬。




それから外構の打ち合わせを2回行うあいだに、飛び上がる外構価格と家の予算オーバー発覚。(過去記事参照)




これではマズいと、外構をひとまず置いといて約1ヶ月ぶりの先週、設計士さんとの打ち合わせ。





と、思ったらその日は間取りの紙がA4の冊子に変わっていました。



設計士
「それでは最終確認を…」




コッタ
「は?まだざっくりとしか決めてないので変更点が山ほどありますが。予算もオーバーしてますし。」




営業さん
「え?でも上棟枠の関係もあるので今月中くらいには着手承諾しないと間に合いませんよ。それを逃すと3ヶ月先になります。」







…呆然です。


聞くとあと2回しか打ち合わせができません。



そんな状況なのになぜ家の打ち合わせを放置したのか。


そしてけっきょく外構の打ち合わせもストップしているので外構価格の概算もわからないままです。

言いたい事は山ほどありますが、

銀行に融資額の引き上げの交渉や外構の打ち合わせに家の予算のすり合わせと着手承諾後の準備、いきなりピンチに追い込まれたのでまずは目の前の事を消化します。


これは何かの作戦でしょうか…。

同じような経験をされた方います?


最悪「着手承諾」を遅らせる事も視野に入れなければ。