玄関ホールに「手摺」は必要? | i-smartでコンパクトかつ個性的な平屋の住み心地日記♪
コッタです♪

今回は手摺について。

皆さんは玄関ホールに「手摺」を設置されているでしょうか?

我が家は設計士さんの強気なススメで採用したのですが、どうもデザイン的に…。

いや、デザインというより景観が…。


当初は

「有って不便な物ではない。
むしろ有った方が将来的にも必要な年齢にもなるだろうし、後付けになると8000円なんて金額じゃ無理だから今のウチから付けて置いた方が良い。」

で納得していたんです。

ですが最近、2マス幅のホールで、且つ180mmの段差があるのに本当に手摺を使うのか疑問に思うようになりました。

今の賃貸アパートの玄関は土間との境界がフラットな上に広さが900mm程度しかないので、壁に手を付く事があったり、座る事は無いですが座れば立つときに手摺は便利かな?くらいに思ったりします。

ですが、新居では「段差」があるので靴を脱ぎながらフラついた時に手を付くのは手摺ではなくフローリングではないかと。


靴を履くときも、座って履き、立ち上がる時はフローリングに手を付いて立ち上がるのではないか?と思います。


まだ自分が30代だから高齢になった時の事がわかって無いのか、自分達には不必要な物を流れで付けようとしているだけなのか、悩むところです。