コッタです♪
今回は過去記事にもありました
「アルゴンガスって抜けるんだ…」
に関する
「営業さん」からの回答です。
過去記事の通り質問をしてみたのですが、
まず、アルゴンガスの封入に圧は掛かってないそうです。
なので、1%アルゴンガスが抜けるという事は1%の外気と入れ換わるという事ですね。
そして一条工務店がペアガラスを採用してから10年程度が経つが、「営業さん」はペアガラス中に不具合が発生した事例の報告は今まで聞いた事がないそうです。
まあ、10年なら10%ですからそういう意味での不具合も出にくいかなと思いましたが。
ガラスは30年保障だったでしょうか?
恐らくいつかは中が汚れてくるような不具合も出てくると思いますが、30年くらいじゃ出ませんよって事なのでしょう。←私見です。
一生保障なんて無理な話ですし、いつかは自費で交換する日が来るというリスクも頭に入れておいた方が良いですね。
そこでふと思ったのが、他社では中が真空なんてペアガラスもあります。
そういう商品は完全に負圧なので、年々少しずつ外気が入り続けるって事ですよね。
という事は一条工務店のペアガラスより中への不具合のリスクが高いという事なのでしょうか。
大手窓ガラスメーカーのLow-Eガラスなら「1%/年」の数字も変わってくるのかな?それが自社生産との違いでしょうか?←私見です。
兎にも角にも、標準品ではありますが高級品には変わりはないので、窓の開け閉めは慎重に行おうと心に誓いました♪
結局なんの検証にもなってなくてすみません…。