先日、アーフェリーク白金で行なわれた
個人的にはこのタコさんロンパースがツボ🐙笑
そして、最近ではマタニティドレスも
マタニティウェディングで花嫁さんが1番
子供が産まれたらなかなか夫婦で
Xmasマタニティイベントのご報告です
定員の3倍近い方にご応募いただき、
最終的に抽選とさせていただきました。
せっかくご応募頂きましたのに
お越し頂けなかった皆さま、
本当に申し訳ありませんでした
寒い中、このイベントへ参加しようと
たくさんの方にご応募頂きましたことに
改めて感謝いたします。
本当にありがとうございます！
さて、当日ですが、ロビーには
この度、新しくT&Gがスタートした
T&Gマタニティプランのご紹介ブースなど。
こちらはプラン特典のひとつの
北欧フィンランド初の育児パッケージ
『マタニティBOX』の展示
日本にはなかなかないデザインでとっても
可愛いです。
そして、最近ではマタニティドレスも
とっても可愛いランンナップばかり
マタニティウェディングで花嫁さんが1番
気になるのが、可愛いドレスを着れるのかと
いうことだと思いますが、今はそんな
心配いらないほど充実してますよ
こちらはmirrormirrorのドレス
そして、こちらはinnocentlyのドレス
ドレスって写真だとなかなか可愛さが
伝わらない〜
気になる方はぜひショップで実物を！
イベントは1部と2部に分け、1部では
コウノドリ脚本家の矢島弘一氏と私の
トークセッションを。
やじくんはコウノドリの舞台裏エピソードから
脚本に込めた想いやパパとして伝えたい
メッセージなどを。
コウノドリ第9話の脚本の中に、奥さんが
母子手帳をずっと大切に持っているという
シーンがあったのですが、やじくんはその
脚本をきっかけに、『そういえば、母子手帳
とか見たことなかったな』と思い、奥さんに
3歳の息子の母子手帳を見せて
もらったそうです。
そこには、３年間の育児の記録と
ママとしての気持ちまで細かく綴られていて
『あー自分が仕事で忙しかった時、こんなに
不安だったんだな』とか
『こんなに毎日一生懸命に息子のことを
考えて育ててきてくれたんだな』とか
たくさんのことが、母子手帳から読み取れて、
改めて奥さんへの感謝の気持ちが溢れて
思わずメールを送ったそうです。
やじくんからのプレママへのアドバイスは
『母子手帳を旦那さんに読ませるの
おすすめですよ』と。
いいお話
私はウェディングプランナーとして
たくさんの家族を見てきて大切に思うこと
をお伝えさせていただきました
子供が産まれたらなかなか夫婦で
手を繋いで歩くことも、
同じ食卓でゆっくりご飯食べることも
しばらく難しいので、今のうちに
たくさん手を繋いでふたりでゆっくり
食事を楽しんで思い出つくりしてください
そして、毎月の『ありがとう記念日』の
すすめ
毎月日にちを決めて、ちゃんと向き合って
「ありがとう」と「ごめんなさい」を
言葉で伝える日を作ること、おすすめです。
夫婦って似ていても別々の人間。
想っていることは言葉で伝えないと
伝わりません。
それが積み重なるとすれ違いが起きます。
だから、我が家では毎月3日に旦那さんが
ロールケーキを買ってきて、
それを食べながら1か月を振り返って
色々と話します。
かれこれ5年近く続けているけど、どんなに
忙しくてもちっちゃな喧嘩をしていても
この日があると、そこでちゃんと気持ちを
伝え合ってリセット出来るからすごく
いいですよ
などなど、そんなことをお伝えしました。
ご夫婦で参加してくださっている奥様が
ウンウンうなずきながら、隣の旦那さんを
肘でツンツンしていたり、そんな光景も
見られて微笑ましかったです
トークセッション後のフォトタイム。
8カ月、9カ月の方が多かったのですが、
もう赤ちゃんの性別もわかっていて
そんなお話を聞きながら何とも幸せな
余韻の残るひとときでした
2部へ続く