最近、(良い意味で)カルチャーショックを感じることが多々あります。
これまで、「そうあるべきだろうけど、実際のところそれは理想だよ」みたいな形で(言葉や行動で)返されたりしていたのに、その「理想」が「日常」という方々もいるのだなと。
何か先進国に来た旅行者の様な感覚でいます。
他国には性別関係なく夜道を歩けなかったり、電車で盗難されるために眠れなかったりするところがありますが、日本ではそういったことを意識せずに生活できますね。
普段は私等では話せない立場の方々と、今日はお話する機会がありました。
そこで少し昔の話をすると、「そんな場所もあるのですね」という受け止め方をされました。
どの程度再現性がある場なのだろうかと。
人というよりシステムに(良い意味で)興味を持つのは、初めてかもなと思いました。