昨日無事に仕事納めで今日は一日休みだったのですが、図書館が年末年始の休みに入ってしまったので自宅で掃除をしつつ勉強をしていました。
途中何度かウォーキングに出かけたのですが、お昼の時間を回っても空気が澄んでいて、やはり冬は良いなと思いました。
歩いている時に考えたのは、年始を年末の地続きと考えるのか、一新すると考え年末を区切りと考えるのかということです。
ただ、地続きと考えるには現状を正しく把握する必要がありますが、一新するのにもまた把握しないとできません。
結局はどちらも在り方は同じで、新年を迎えた日のその一歩を「地続き(昨日の続き)」と捉えるか「一新(新たな一歩)」と捉えるかという、それぞれが同じものを別の呼び方で称している、ラベリングの違いに過ぎないのかもなと思ったのでした。