・今日はですね、職場で上司が班長さんを伴ってお二人で私の席までいらっしゃる一コマがありました。
そういったシチュエーションは今まで記憶になく、何か言付けがあるときは上司か各班の班長さんが一人でいらっしゃっていたのですよね。
お二人から御用向きをお伺いする前に、走馬灯にも似たいくつもの「指摘されるであろうこと、及び、指摘される可能性があること」が目の前に現れましたね。
身に覚えがありすぎると申しましょうか。
結果的には、その班が取り扱う仕事に関しての頼まれ事だったので、特に何がどうということはありませんでした。
お二人で来たのも、その仕事を扱う班長さんと私との橋渡しの役割を上司の方がされたということで理に適っているのですが、想像力を羽ばたかせすぎでしょうか。
「この仕事を頼んだときの青砥さんの反応が想像できないですよね。あの凶暴なレアポケモンは2人掛かりで連携して捕らえましょう(言うことを聞かせましょう)」といったことが暗に話し合われていたのではと、その後ルーティンワークをしながら少々マスク越しに笑いました。
・昨日のブログに記載した(仮想)奥さんへの言葉が、地雷を踏みながら歩いている感が凄くて、我ながら逆に見事だなと思いましたね。
"「ごめん、『青砥日記』書いてくるね。
え?30分くらい欲しいかも。
居間で?あ、前にも言ったかもだけど俺一人じゃないと文章書けないんだよね。
それじゃあ、自室に籠(こも)って耳栓して書いてますので」"
所々丁寧なのが逆に神経を逆撫でさせるのと、"耳栓"が良いアクセントになっているなと。
離婚を切り出されても、この人(青砥)は「晴天の霹靂(へきれき)です」みたいな顔をしそうですよね。