・今年初めまで通っていたWeb関係の勉強会ではSEO対策(サイトを検索上位するテクニック)も習っておりまして、そこでタイトルの付け方一つとっても忽(ゆるが)せにできないと学んだのですが、この青砥日記ではもうほぼフィーリングで付けています(先生に合わせる顔がありません)。
基本私は日記の内容そのままというシンプルなタイトルを好みますが、昨日の日記のタイトルはまさにそれでした。
ただ、タイトルと内容がひとつのトーンですと、時々崩したくなるのですよね。
例えば、昨日は内容が真面目なトーンだったので、タイトルを『回復呪文の詠唱』にしようかと迷いました。
内容が古くからある色の名前をつぶやくと気分が和らぐという内容でしたので、それでも良いかなと思いましたが、結局シンプルに落ち着いた形ですね。
そういえば、そもそもこのブログのタイトル『青砥日記』もシンプルそのものでした。
その割に何故内容はいつもシンプルではないのか理解に苦しむところです。
・私の仕事はほぼ9割方自分のみの作業で完結する業務なのですが、時々明らかに私の手によってビフォーアフターが良くなったと思える様な仕事をしたとき、ちょっと誰かいないかなと周囲を見回してしまう自分がいます。
こんなところは、子供時代から変わっていないなと思いますね。