肝付町の岸良で600年以上続くナゴシドン。
平田神社の神事で、岸良の浜で神舞を披露します。

緑のふるさと協力隊OGで、現在地域おこし協力隊の田中さんが中心となって、ナゴシドンのつなぎ手事業を行なっています。
1年目はヨソモノの参加が多かったものの、2年目からは神舞を見た地域の子供たちがやってみたいと手を上げ、3年目の今年は舞手のほとんどが地元の子供たちで行われました。


このナゴシドン、昨年は当日見物に行っただけでしたが、今年は運営のサポート役として参加させていただきました。
正直、ほぼ何もしていません…滝汗



毎朝、浜のごみ拾いをしました。
浜にはペットボトルや缶、プラスチックや発泡スチロールなどのゴミが沢山落ちていました。



練習の見守りや、給水のサポート
衣装の裾上げや解れなどのお直しをしました。



遠方から来られる方は、岸良会館で寝泊まりします。泊まれるように掃除をしたり布団を運ぶ手伝いをしました。食事の準備や片付けなどは自分達で行います。

役場の渡會課長が作ってくれた鶏飯。

みんなでパックをしましたデレデレ



今回サポートに来られた方で、1回目から継続して参加されている方もいました。その中には若葉のふるさと協力隊(リンクの7.をご覧ください)に参加したご縁で、岸良に通い続けているという方もいてビックリしましたびっくり