緑のふるさと協力隊とはなんぞや？
自己紹介をしたときに『緑のふるさと協力隊』って何？国からの派遣でしょ？地域おこし協力隊とは違うの？という質問をよく受けます
私自身、緑のふるさと協力隊を知ったのは去年の年末で、決して広く知られている活動ではないと思っています
緑のふるさと協力隊とは、
特定非営利活動法人 地球緑化センターが行なっている地域貢献活動のひとつで、農山村の現状や暮らしに関心をもつ若者を、地域再生に取り組む地方自治体に一年間派遣するプログラム。
事業の目的は主に2つ。
・都市と農山村の交流促進を図り、若者たちによる社会貢献活動を通じて、農山村の活性化に寄与すること
・次世代を担う若者に、人間としての生き方を学び、自分自身を見つめる機会を提供すること
詳細は下記ホームページをご覧ください
＊特定非営利活動法人 地球緑化センター
私の感覚としては、何かイベントを立ち上げて地域活性化に積極的に取り組む…というよりは、田舎暮らしを体験させてもらっているという感覚です。地域の方と一緒に活動(お手伝い)します
上記ホームページ内にも記載がありますが、緑のふるさと協力隊はボランティアという位置づけになり、お給料はありません。月5万円の生活費を支給されています。住居と家具家電、車は役場の方が用意してくれ、家賃、水道代、光熱費、ガソリン代等は役場がみてくれています。
お金のことを書くと長くなりそうなので、また別な時に記事にしようと思います