同居生活三日目② ストレスの思わぬ原因 | まるくんとニャン太くんの同居生活

まるくんとニャン太くんの同居生活

2015年3月11日生まれのネザーランドドワーフ「まるくん」。そして2016年11月6日生まれのロシアンブルーの男の子「ニャン太くん」。
長男「ともにいちゃん」、次男「なおにいちゃん」と一緒に元気に仲良く育ってね。

こんばんは☆

 

心配していたニャン太くん。

だいぶ食べてくれるようになりました!!

 

まるくんとのお付き合いが長いママ。

うさぎ=少しでも処置が遅れれば手遅れになる

という図式がいつも頭にあります。

ニャン太が一口も食べなかったとき、このまま弱ってしまう・・・と本当に心配しました。

でもブリーダーさんの「少しでも食べていれば死んじゃうようなことはありません!」の一言にかなり安心しました。(体重が500グラムを切っていると危険だそうですが)

 

そして、ニャン太くんのストレスの原因を探ることに。

ニャン太くんが家に来てからのことを話すママ。

その時「ああ、それです!」と言われたのが、なんと猫じゃらしでした。

 

子猫に対しての知識がないママ。

猫といえば猫じゃらし!!

でもネットで見ると好みがかなりあるらしく、気に入らなかったら勿体ないし子供たちに自分たちで作って(^^♪と言ってありました。

子供たちもママも思い思いの猫じゃらしを使って初日からニャン太くんと遊んであげていたのです。

特になお兄ちゃんが作った猫じゃらしはニャン太くんに大好評!!

飛びつくは、じゃれつくはで、大騒ぎでした。

 

そんな猫じゃらし。。。

子猫にはNGだったようで・・・。

今まで兄弟と一緒に静かに過ごしていたのに急に刺激の強い世界に連れてこられて、ニャン太は興奮がピークになっていたのでしょう・・・。

猫を初めて飼うママも全く気付きませんでした。

子猫って良く遊ぶなあ・・・元気だなあ・・・くらいで眺めていました。

 

でも。

 

多分それが一番のストレスの原因だったそうです。。。

 

ごめんね、ニャン太。気づいてあげられなくて。

 

しばらく体力温存ためにケージから出さずにご飯に専念してもらうことになりました。

ただ、抱っこは別で。

 

ふわふわの毛布のようなものに包まれて抱っこされると、心臓の音も聞こえるし落ち着くということで。

「時間があったら抱っこして寝かしてあげてください」と教えて頂きました。

 

ニャン太くん、早速抱っこしてあげるとすやすや安心したように眠ります。





寂しかったのもきっとあるんだろうなあ・・・と思いました。

 

これからはママがニャン太のママになるからね。

いつでも抱っこで寝かせてあげるから。

ご飯は食べようね。。

 

そう言い聞かせて同居四日目。

かなり食べてくれるようになりました。

 

ニャン太のストレスはまるくん。

まるくんのストレスはニャン太。

 

そう思ってましたが、実はそうではなかったようです。

 

まるくんは、柵の間からチョイチョイ手を出されても足ダンしなくなり、全く今までと同じように日向ぼっこをして暮らしています。



 

そんなお兄ちゃんまるくんの姿も嬉しく頼もしく思うママでした。

 

 

 

ママの書き初めもやってみました。

「最強」!!!素晴らしい(笑)

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